おでかけナビ
ニフレルにふれる
動物園や水族館という枠を超え「感性にふれる」をテーマにユニークな造形物や照明を駆使した展示を行うエンターテインメント施設。様々な角度から観察できる円柱水槽や、鳥やサルが目の前を行き来するエリアなど、生き物それぞれの魅力をじっくり堪能できる仕掛けがいっぱいです。
- 大阪
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野村美術館のむらびじゅつかん
野村證券・野村銀行などの金融財閥を一代にして築き上げたニ代目野村徳七のコレクションをもとに、1984(昭和59)年に京都東山のふもと、南禅寺畔に開設されました。野村徳七は、とりわけ茶の湯と能楽に深く傾倒したため、そのコレクションは茶の湯と能楽に関するものが主体となっています。春季と秋季に公開されます。
- 東山
- 美術館・博物館・科学館
白沙村荘 橋本関雪記念館はくさそんそう はしもとかんせつきねんかん
日本画家・橋本関雪の邸宅「白沙村荘」の庭園と、関雪の作品およびコレクションを公開しています。美術館は、関雪が収集したギリシャ陶器、中国・日本の文人画などの古美術も時期にあわせて展示されています。また関雪自身の設計による庭園は大文字山を借景として、石灯籠、石仏等の石造美術品が多数配置されています。
- 東山
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幕末維新ミュージアム 霊山歴史館ばくまついしんみゅーじあむ りょうぜんれきしかん
霊山歴史館は、全国唯一の幕末・明治維新の専門歴史博物館として1970(昭和45)年に開館しました。坂本龍馬や吉田松陰など、幕末の志士や新選組、公家、幕府の資料5000点以上のなかから約100点が常時展示されています。3D映像や再現模型も豊富で、楽しみながら歴史を学べます。
- 東山
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- 祇園四条駅
パナソニック ミュージアムぱなそにっく みゅーじあむ
「松下幸之助歴史館」と「ものづくりイズム館」の2棟で、創業者・松下幸之助や歴代の電化製品の歩みを紹介。幸之助が丁稚(でっち)奉公時代に培った創意工夫や独特の経営哲学に驚かされます。希望に満ちた昭和から豊かになった平成まで、暮らしに寄り添ってきた電化製品の変遷を知ることができます。
- 大阪
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- 西三荘駅
琵琶湖疏水記念館びわこそすいきねんかん
1989(平成元)年8月1日に開館しました。建設当時の疏水関連の図面や絵図、工事に関わった人々の苦労をしのばせるいろいろな資料などを展示しています。インクラインの模型もあり、琵琶湖疏水のすべてが分かります。
- 東山
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京都造形芸術大学 芸術文化情報センター ピッコリーぴっこりー
絵本を読んだりおもちゃで遊べる、子供のための図書館。土曜には工作、日曜にはおはなし会などのイベントがあり、リピーターの子供たちでにぎわいます。
- 洛北
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風伝館ふうでんかん
築約150年の町家をリノベーションしたもので、1階は各種イベントやセミナーに活用できるコミュニティスペースとなっています。また、2階「AMITA MUSEUM(アミタミュージアム)」では、リサイクルや環境問題、環境技術に関する情報カードが配布されていて、高校・大学生の環境学習にも利用できます。
- 洛北
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- 神宮丸太町駅
フォーエバー現代美術館 祇園・京都ふぉーえばーげんだいびじゅつかん ぎおん・きょうと
祇園甲部歌舞練場内にある、築100年余の有形文化財「八坂倶楽部」に2017年にオープン。現代アーティスト・草間彌生(くさまやよい)のアートを存分に楽しめる展示室は総畳敷きで、畳に座って鑑賞できるユニークなスタイルも話題。
- 東山
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- 祇園四条駅
藤田美術館ふじたびじゅつかん
明治から大正にかけての実業家・藤田傳三郎とその長男・平太郎、次男・徳次郎の父子2代3人によって収集された美術品を保存、展示しています。東洋古美術品を中心としたコレクションは、国宝9点、重要文化財50点を含む約5,000点にも及びます。収蔵品の中からテーマを決めて、年に2回、春季展・秋季展が開催されます。
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