沿線おでかけ情報

レトロ×三条

三条エリアは近代建築の宝庫。
老舗喫茶とあわせてレトロな雰囲気に酔いしれて。

  • 三条駅/地下鉄烏丸御池駅

    京都文化博物館

    きょうとぶんかはくぶつかん

    明治の近代建築を代表する
    クラシカルな洋館

    京都の歴史と文化の紹介を目的に、平安建都1200年の記念事業として開館。歴史や祭りに関する資料のほか、京都が誇る美術工芸品を鑑賞できます。国の重要文化財に指定され、明治洋風建築の傑作といわれる別館は、旧日本銀行京都支店。赤れんがに花こう岩の白いラインが印象的な外観、大理石がふんだんに使用された内観に思わず見とれてしまいます。メインホールは現在展覧会や音楽会などの催事を行うホールとして活用されています。

    京阪電車 三条駅下車 西へ徒歩約15分、または京都市営地下鉄 烏丸御池駅下車 南東へ徒歩約5分

    「アートと巡る建物探訪」で京都文化博物館(別館)について詳しくご紹介しています

    公式サイト

    京都文化博物館

  • 三条駅/地下鉄烏丸御池駅

    喫茶マドラグ

    きっさまどらぐ

    名店の味を継承する玉子サンドは
    口に入りきらないぜいたくな分厚さ

    世界遺産・元離宮二条城の近くにあるノスタルジックな喫茶店。惜しまれつつ閉店した京都洋食の老舗『コロナ』から伝授されたという名物の玉子サンドイッチは、昆布のだしで味つけされた厚焼きながらふんわりと軽い口当たりの玉子焼きが特長。ボリューム満点なので食べきれなければテイクアウトもできます<箱代別>。パンや卵の素材選び、焼き加減、調味料など細部にまでこだわった逸品です。

    京阪電車 三条駅下車 北西へ徒歩約25分、または京都市営地下鉄 烏丸御池駅下車 北西へ徒歩約5分

    「京阪沿線 継ぐコラム」で喫茶マドラグについて詳しくご紹介しています

    「8代目おけいはん 継ぐストーリー」で喫茶マドラグについて詳しくご紹介しています

    公式サイト

    喫茶マドラグ

  • 三条駅/地下鉄東山駅

    京都市京セラ美術館

    きょうとしきょうせらびじゅつかん

    2023年に開館90周年を迎えた
    現存する国内最古の公立美術館建築

    洋風の建物に和風の屋根を冠した帝冠様式建築造形が目を引く荘厳な建築様式で、国の登録有形文化財に指定されています。2020年のリニューアルでは現代アートなどを展示する「新館 東山キューブ」や、京都にゆかりのある新進作家を中心に発信する、地上部分の三角の形状が印象的な地下1階の展示スペース「ザ・トライアングル」を新設するなど大きく生まれ変わりました。なめらかな曲線を描くらせん階段は本館のシンボル的存在です。

    京阪電車 三条駅下車 北東へ徒歩約15分、または京都市営地下鉄 東山駅下車 北へ徒歩約10分

    「アートと巡る建物探訪」で京都市京セラ美術館について詳しくご紹介しています

    公式サイト

    京都市京セラ美術館

  • 三条駅/地下鉄烏丸御池駅

    新風館

    しんぷうかん

    “京都初”がぎっしり詰まった
    烏丸御池のランドマーク

    アジア初上陸の「エースホテル京都」、ミニシアター「アップリンク京都」をはじめとする“京都初”“新業態”を数多く備えた複合施設。京都市指定・登録文化財第一号である旧京都中央電話局の一部を残した、れんが造りが印象的な「保存館」と、世界的な建築家・隈研吾が外装デザインを手掛けたアートな雰囲気の「新築棟」で構成され、最新のショップやカフェと歴史的な建造物の良さとが合わさった新感覚のスポットです。

    京阪電車 三条駅下車 北西へ徒歩約15分、または京都市営地下鉄 烏丸御池駅下車すぐ

    公式サイト

    新風館

    ©Forward Stroke inc.

  • 三条駅

    六曜社

    ろくようしゃ

    自家製ドーナツと
    こだわりのコーヒーで
    長年愛されている名喫茶

    1950(昭和25)年創業。ネルドリップで淹れるオリジナルブレンドを中心に提供する1階の『珈琲店六曜社』と、自家焙煎にこだわりお客さまごとに豆をひく地下の『COFFEE&BAR』に分かれています。毎日手作りされているドーナツは外側がさっくりで中はふんわり。優しい甘さでどこか懐かしい素朴な味わいです。また、サクサク食感のトーストに合わせた甘めのマーマレードと、苦めのコーヒーが相性抜群のモーニングも人気です。モーニングを12時まで注文できるのもうれしいポイントです。

    京阪電車 三条駅下車 西へ徒歩約5分

    「京阪沿線 継ぐコラム」で六曜社について詳しくご紹介しています

    公式サイト

    六曜社

※2024年2月現在の情報です

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