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京都の南の玄関口
宇治駅は京都の南の玄関口である、宇治市のほぼ中央に位置しています。近くには、平等院や宇治上神社など世界遺産に登録された建築物があります。
この駅は1913年(大正2年)6月1日に、宇治線開通と同時に開業しました。現在の駅舎は1995(平成7)年6月に完成し、中書島よりに180メートル移設しました。
駅舎のデザインは、建築家の若林広幸氏で、1996(平成8)年に、私鉄の駅として初めてグッドデザインに選定されました。また、京阪電車の駅としては、坂本駅とともに第1回近畿の駅百選にも選定されました。
周辺情報
光る君へ 宇治 大河ドラマ展 ~都のたつみ 道長が築いたまち~ [お茶と宇治のまち歴史公園交流館 茶づな]
2025年1月13日(月・祝)まで 9時~16時30分(受付)
2024年4月1日(月)~9月30日(月)
2024年9月30日(月)まで 17時頃(受付) ※荒天・増水時は中止になる場合があります
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