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京阪ホールディングス
沿線おでかけ情報
高瀬の郷と呼ばれた地
同駅は、昭和7年6月に営業を開始しました。 かつて、この辺りは高瀬の郷と呼ばれ、「高瀬の淀」や「高瀬の里」など歌枕として知られた名高い里でした。また、かつては淀川と大和川が合流していたので水運の要所として栄えた場所でありました。 また、駅から北西へ200mには淀川流域の守護神を祭る、守居神社があります。 土居の地名の由来は、この社の盛り土から名付けられたといわれていますが、守口(森口)城の土居(土塁)がこの付近にあったことから名付けられたという説もあります。
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