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落柿舎らくししゃ
松尾芭蕉の弟子である江戸時代の俳人、向井去来の遺跡です。現在の落柿舎は、1770(明和7)年に向井家の親戚であった井上重厚(じゅうこう)によって再建されたものです。「落柿舎」の名の由来は、庭に40本の柿の木があり、その実が一晩でほとんど落ちてしまったから、といわれています。
- 日時
- 9時~17時(閉門) ※1・2月は10時~16時(閉門)
- 休日
- 1月1日・12月31日 ※平成21年9月30日(予定)まで修復工事のため閉門
- 料金
- 中学生以上200円
- 電話
- 075-881-1953
- 住所
- 京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
- アクセス
- 三条駅から京都バス 61 62 市バス 11 嵯峨小学校前バス停下車 西へ徒歩約10分/嵐電(京福電車)嵐山駅下車 北西へ徒歩約15分
- 関連サイト
- http://www.rakushisha.jp/
- 洛西
- 名所・旧跡