おでかけナビ
滋賀院しがいん
天台宗の寺院で、もとは京都の北白川にあった法勝寺を江戸時代初期に現在地に移し、のち後水尾上皇から滋賀院の号を賜わりました。江戸時代末まで天台座主となった皇族代々の居所であったため高い格式を誇りました。庭園は小堀遠州の作と伝えられ、穴太衆積みの石垣が見事です。
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滋賀県立近代美術館しがけんりつきんだいびじゅつかん
「文化ゾーン」公園内の一角にある郊外型の美術館です。周囲は美しい日本庭園に囲まれ、県立図書館・埋蔵文化財センターなどの諸施設に隣接しています。常設展示室では、日本美術院を中心とした近代日本画や郷土滋賀県ゆかりの美術、戦後のアメリカと日本を中心とした現代美術が展示されています。
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志じみ茶屋 湖舟しじみぢゃやこしゅう
近江の特産品を使った味わい深い珍味がそろうお店。看板商品の「志じみめし」は、淡水で育ったあっさりながらも深い旨味のあるシジミがぜいたくに使われています。この釜飯に近江のおばんざいが5品、シジミの赤だしなどが付く「鳰(にお)」のほか、さらに生湯葉の刺身とゴマ豆腐がプラスされたボリューム満点の「近江富士」も人気です。
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拾穂庵しゅうほあん
江戸時代に日吉大社の社家として築かれた趣ある建物。名物の釜飯は、目の前のテーブルで30分かけて炊かれた出来立てが味わえます。大宮川の水を引き込んだ和風庭園を眺めながら、ゆったりとしたひとときを。
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相撲料理 神雷じんらい
初代・2代目は元力士で、初代のしこ名が店名になった、顔なじみの力士たちも訪れるお店。店外不出の秘伝のスープで煮込まれる食材はすべて国産という絶品ちゃんこ鍋は、コクの深い味わい。
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炭火割烹 蔓ききょうすみびかっぽう つるききょう
信頼できる猟師から仕入れた肉を、店でさばくため、鮮度の良さが自慢。メニューにはシカ・イノシシ・カモなどのほか、珍しいクマの肉が並びます。炭火で焼き上げた熊肉は、甘い脂に香ばしさが加わって、あっさりといただけます。
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瀬田唐橋せたのからはし
瀬田川にかかる橋で、全長260メートルあります。日本三名橋の一つで、近江八景の一つ「瀬田の夕照(せきしょう)」はこの橋の風景を描いたものです。 古来からの重要な交通・軍事拠点で、何度も歴史上の舞台となりました。
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ピッツァパーラー Taupoたうぽ
3種類の小麦粉をブレンドした自家製の生地は、石窯で焼き上げると香ばしさが際立ち、もっちりとした食感に。トッピングする食材はできるだけ無添加のものを使用。チーズとのバランスも絶妙で、最後のひと口まで楽しめます。近江鶏やワカサギといった地元産の食材を盛り込んだメニューもオススメ。
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建部大社たけべたいしゃ
近江一の宮といわれ、長い歴史と由緒を持っています。祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)で、建部氏によって現在地に遷座されました。 古くから歴代朝廷の尊信があつく、武将たちからも崇敬を集めました。源頼朝が平治の乱に敗れて伊豆国に流される道中、本社に立ち寄って源氏の再興を祈願、後に大願成就したことから、出世開運の神とし ...
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第1トンネル東口だいいちとんねるひがしぐち
建設当時、日本最長を誇った第1トンネルの東口は、花崗岩(かこうがん)製の洋風の門柱で飾られています。トンネルの上部には、初代内閣総理大臣・伊藤博文による扁額が掲げられています。
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