北野天満宮（京都）｜京阪沿線梅の名所（2022年）｜おすすめ！｜沿線おでかけ情報（おけいはん.ねっと）

北野天満宮きたのてんまんぐう

全国天満宮の総本社であり、京都随一の梅の名所として知られています。梅を愛した祭神、菅原道真ゆかりの境内は、京都洛中の名庭「雪月花の三庭苑」のひとつに数えられます。梅苑「花の庭」としても有名で、見頃には境内一円が梅の香りに包まれます。

電話	075-461-0005
アクセス	出町柳駅からバス北野天満宮前下車北へすぐ嵐電（京福）北野白梅町駅下車北東へ徒歩5分

境内には約50種、およそ1,500本の梅木があり、苑内に設けられた展望所からは、梅花に彩られた「花の庭」が一望できます。

日時	1月28日(金)～3月下旬 9時～16時（受付終了15時40分） ※ライトアップ期間中は20時まで（受付終了19時40分）
料金	大人1,000円・小学生500円 ※茶菓子付き

2月25日は祭神である菅原道真の祥月命日にあたり、本殿にて梅花祭が斎行されます。神前に「梅花御供」と称される特別なお供えがされ、厳粛に神事が執り行われます。また境内では上七軒歌舞会の協賛による「梅花祭野点大茶湯」が華やかに催され、芸舞妓さんが雅にお点前を奉仕します。

日時	2月25日(金) 10時（祭典）／10時～15時（野点大茶会）
その他	野点拝服券　1枚2,000円（宝物殿拝観・供物引換券付き）

北野天満宮梅苑「花の庭」が、約700のろうそくの灯りで燈され、幻想的な世界を現します。

日時	2月25日(金)～3月13日(日)までの、金・土・日曜 ※状況により内容や時間を変更する場合があります。詳しくは北野天満宮公式ホームページをご覧ください。