沿線おでかけ情報

京都・大阪・滋賀 夏のイベント特集2022

京都・大阪・滋賀 夏のイベント特集2022

2022年の夏休みを京都・大阪・滋賀で楽しめる、お祭りや花火、イベント、遊園地・レジャースポットなどをご紹介!今年の夏は京阪沿線で遊びつくそう!

新型コロナウイルスの感染拡大により、開催中止や閉鎖、期間・時間が変更になる場合があります。
マスクの着用、手指のアルコール消毒、三密を避けるなど、
感染拡大防止の徹底にご協力をお願いします。

美しき色、いにしへの裂(きれ)─〈ぎをん齋藤〉と〈染司よしおか〉の挑戦─

細見美術館

乞巧奠(きこうでん) 染司よしおか蔵

染織に魅せられたふたりによる美の試行錯誤を追う

京都の呉服店「ぎをん齋藤」7代目当主・齋藤貞一郎と、染色工房「染司 よしおか」5代目当主・吉岡幸雄。染織に挑み染織に魅せられたふたりが、熟練の職人とともに取り組んだ、いにしえの色の再現や新たな表現の過程が紹介されます。

日時

8月28日(日)まで 10時~16時30分(入館)

  • 月曜(祝日は翌日)休館
料金

大人1,400円・中高大生1,100円

電話番号

075-752-5555

住所

京都市左京区岡崎最勝寺町6-3

アクセス

●三条駅下車 北東へ徒歩約15分
●地下鉄東山駅下車 北へ徒歩約10分

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連載完結記念 ゴールデンカムイ展

京都文化博物館

© 野田サトル/集英社

連載完結した『ゴールデンカムイ』の魅力が詰まった大規模展覧会

明治時代末期の北海道・樺太(からふと)を舞台に繰り広げられる金塊争奪戦を描いた大人気漫画『ゴールデンカムイ』。そのイラスト120点以上のほか、作中に登場した民具などの関連資料が多数展示され、物語の世界をリアルに体験できます。
※本展覧会はコミックス既刊以降の物語も展示されます。アニメ化されていないストーリーも含まれますので、あらかじめご了承のうえ、ご来場ください。

日時

9月11日(日)まで 10時~17時30分(入場)

  • 金曜は19時(入場)まで
  • 月曜(祝日は翌日)休館
料金

大人1,500円・中高生1,200円・小学生900円

電話番号

075-222-0888

住所

京都市中京区東片町623-1

アクセス

●三条駅下車 西へ徒歩約15分
●地下鉄烏丸御池駅下車 東へ徒歩約5分

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夜のすいぞくかん

京都水族館

いきものたちの夜ならではの姿を

通常18時の開館時間が20時まで延長され、夜ならではの演出が行われます。夜行性のオオサンショウウオの歩く姿や、ペンギンたちの眠る姿、オットセイの寝顔など、いきものたちの夜の様子を見ることができます。また、館内のカフェでは暗い空間で光るクラゲ形のキューブを浮かべたドリンクも販売されています。

日時

11月27日(日)までの土・日・祝日と7月25日(月)~8月31日(水)
17時~20時(19時入館)

料金

大人2,200円・高校生1,700円・小中生1,100円・3歳以上700円

電話番号

075-354-3130(営業時間内)

住所

京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)

アクセス

●東福寺駅のりかえ JR京都駅下車 北西へ徒歩約15分
●七条駅からバス 七条大宮・京都水族館前下車 南へ徒歩約5分、またはステーションループバス 梅小路・ホテルエミオン京都下車 南東へ徒歩約10分

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大恐竜展2022 ~生き残りをかけた対決~

ひらかたパーク イベントホール

恐竜たちの対決を詳しく解説。動くティラノサウルスの模型や触ることができる化石も!

大型竜脚類が登場したジュラ紀、そしてティラノサウルスや角竜類が繁栄した白亜紀における恐竜たちの対決がテーマです。全長12mの動くティラサウルスの実物大模型や、全身復元した20体の骨格標本が登場。福井県立恐竜博物館の全面協力のもと、最新の研究や学説を交えて詳しく解説されています。期間中は懐中電灯を手に展示室をめぐる「ナイトミュージアム」や、ひらかたパーク園内で楽しめる「恐竜探検ラリー」も行われます。

日時

7月16日(土)~9月4日(日) 10時~16時30分(入場)

  • 7月21日(木)、28日(木)、9月1日(木)休業
  • ナイトミュージアムは8月6日(土)~15日(月)の17時30分~20時(入場時間の設定あり 17時30分/18時/18時30分 いずれも事前予約制)
料金

大人1,500円・中高生1,200円・小学生900円・2歳~未就学児500円

  • ひらかたパークに入園せずに入場できます。ひらかたパークの入園には別途入園料金が必要です
電話番号

0570-016-855

住所

大阪府枚方市枚方公園町1-1

アクセス

●枚方公園駅下車 南へ徒歩約5分

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特別展 大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~

大阪市立自然史博物館

気づいたときには食われてる!すごいハンター大集合!

動物が生きていくために欠かせない「捕食」に焦点を当てた展覧会。動物のあごと歯の進化やハンティングテクニックが紹介されます。見どころは豊富な標本。世界最大級のイリエワニの頭骨や、哺乳類の美しい剥製で知られるヨシモトコレクションなど貴重な標本類が並びます。

日時

7月16日(土)~9月25日(日) 9時30分~17時(16時30分受付終了)

  • 月曜休館(祝日の場合は翌日。ただし8月1日・8日・15日は開館)
料金

大人1,800円・高大生1,500円・小中生700円

電話番号

06-4301-7285(大阪市総合コールセンター[なにわコール])

住所

大阪市東住吉区長居公園1-23

アクセス

淀屋橋駅のりかえOsaka Metro長居駅下車 東へ徒歩約10分

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ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展

大阪市立美術館

ヨハネス・フェルメール「窓辺で手紙を読む女」(修復後)1657-59年頃 ドレスデン国立古典絵画館
©Gemäldegalerie Alte Meister,Staatliche Kunstsammlungen Dresden,Photo by Wolfgang Kreische

初期の傑作「窓辺で手紙を読む女」が修復後、所蔵館以外で世界初公開!

ドイツ・ドレスデン国立古典絵画館の所蔵するフェルメールの傑作「窓辺で手紙を読む女」が、後世消された部分を復したオリジナルの姿で初公開されます。あわせて展示される17世紀オランダ絵画の名品約70点も見どころです。

日時

7月16日(土)~9月25日(日) 9時30分~16時30分(入館)

  • 月曜休館(祝日は翌日。ただし8月15日は除く)
料金

大人2,100円・高大生1,500円

電話番号

06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)

住所

大阪市天王寺区茶臼山町1-82

アクセス

●京橋駅のりかえJR天王寺駅下車 北西へ徒歩約10分
●天満橋駅・淀屋橋駅のりかえOsaka Metro天王寺駅下車 北西へ徒歩約10分

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展覧会 岡本太郎

大阪中之島美術館

岡本太郎 《燃える人》
1955年 東京国立近代美術館蔵
Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団

史上最大のTARO展。芸術人生のすべてを振り返る

「太陽の塔」をはじめ、空間を生き生きと彩る巨大な彫刻・壁画で知られ、幅広い世代の人々を魅了する芸術家・岡本太郎。その初期から晩年までの主な代表作・重要作が勢ぞろいします。

日時

7月23日(土)~10月2日(日) 10時~17時30分(入場)

  • 月曜(祝日の場合を除く)休館
料金

大人1,800円・高大生1,400円

  • チケットは日時指定予約優先制。詳しくは公式サイトをご覧ください
電話番号

06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)

住所

大阪市北区中之島4-3-1

アクセス

●渡辺橋駅下車 南西へ徒歩約5分

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陶技始末(とうぎしまつ)─河井寬次郎(かわいかんじろう)の陶芸―

中之島香雪(こうせつ)美術館

河井寬次郎 「辰砂扁壺」1948年
京都国立近代美術館(川勝コレクション)

民藝運動の中心人物・河井寬次郎の創作活動を探る

素朴な味わいの作風で民藝運動の中心を担った陶芸家・河井寬次郎。その未紹介作品と、関西の収集家たちによるコレクションなど約100点が並びます。

日時

8月21日(日)まで 10時~16時30分(入館)

  • 7月21日(木)・8月18日(木)は19時(入館)まで
  • 月曜(祝日は翌日)休館
料金

大人1,100円・高大生700円・小中生400円

電話番号

06-6210-3766

住所

大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階

アクセス

●渡辺橋駅下車すぐ

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みっけ!アート&ウォーク

京阪沿線の話題の展覧会やノスタルジックなレトロ建築をめぐるデジタルスタンプラリーを、8月11日(木・祝)~11月30日(水)まで開催!
アートをめぐった後に素敵なティータイムを楽しめるカフェスポットもご紹介します。

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