沿線おでかけ情報
951(天暦5)年に行われた
鉾流神事がルーツとされる、
大阪天満宮のお祭り。
祇園祭とともに
日本三大祭りのひとつです。
今年は4年ぶりにすべての行事を実施。
熱気あふれる陸渡御や船渡御、
そして盛大に打ち上がる花火が
大阪の夏を盛り上げます。
祭りの幕開けは神童の手で
8時50分頃、夏越祓(なごしのはら)いの神事の後、船で鉾流橋のたもとから堂島川に漕ぎ出します。人々の平安を祈願して、神童が船上から神鉾を流し、天神祭の始まりを告げる厳かな神事です。
ダイナミックな重低音
真紅の頭巾をかぶった願人(がんじ)が「チェサジャー」の掛け声とともに豪快に太鼓を打ち鳴らして巡行。豊臣秀吉から与えられたと伝わる太鼓を、左右前後に揺らして打つ技「からうす」は圧巻です。
3,000人超の大行列
催太鼓を先頭に、菅原道真の御神霊を乗せた御鳳輦(ごほうれん)・獅子舞・文車(ふみぐるま)・神輿など総勢3,000人余りの行列が大阪天満宮から氏地を回り、天神橋へ向かいます。
全国の地車のルーツとも言われる、天神祭の三ツ屋根地車。天満市場の人々が力強い地車囃子・龍踊りとともに守り伝えています。
赤・黄の傘を回したり上下に動かしながら舞う「傘踊り」と、竹をカスタネットのように鳴らして進む「四つ竹」は女性による華やかな行列。
大船団と夜空に咲く花
陸渡御を終えた一団が乗り込む船にお供の船も加わり、約100隻が大川を往来する船渡御。船の提灯や両岸のかがり火が幻想的な景色を作り出し、川の上に打ち上がる約3,000発の花火で華やかなフィナーレに。
天神祭の主な行事
7/24(月) | 宵宮祭[7時45分] *氏子の無病息災と翌日の本宮祭の無事を祈願します 鉾流神事[8時50分]/ 催太鼓氏地巡行[16時~19時] 水上薪能(たきぎのう)[18時40分] |
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7/25(火) | 本宮祭[13時30分] *梅の枝を使って御神霊を御鳳輦に移します 陸渡御[15時30分]/ 船渡御[18時頃] 奉納花火[19時30分頃~20時50分]/宮入り[21時] 還御祭(かんぎょさい)[22時] |
京阪シティモール
天満橋駅直結の商業施設。天神祭の休憩スポットに便利なカフェや多彩なグルメスポットなど、魅力的なお店が駅利用者をお出迎え。
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パナンテ京阪天満橋
天満橋駅の改札口を出てすぐにある、便利な駅ナカ・グルメスポット。味はもちろん、コストパフォーマンスにこだわったグルメ店が勢ぞろい。
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天下の台所 大起水産 八軒家浜
まぐろスタジアム
川の駅はちけんや1階にあり、天神祭の船渡御(ふなとぎょ)も観覧できる海鮮レストラン。大起水産こだわりの本まぐろや、旬鮮魚介を使用した料理が楽しめます。
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ホテル京阪 天満橋
天満橋駅から徒歩1分に位置。館内レストラン「灯(あかり)」には炭火焼きの定食や丼ぶり、お好み焼きなど食欲をそそるメニューが目白押し。
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ホテル京阪 天満橋駅前
「現代の旅籠(はたご)」をイメージしたホテル。和カフェ&ダイニングバー「葵」では健康的なランチや和スイーツ、多彩なディナーがいただけます。
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京阪モール
休憩に便利なカフェやグルメ店、ショッピングが楽しめるお店が充実。京橋駅直結なので、気軽に立ち寄れます。
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KiKi京橋
1階と4階は「食」、2階と3階は「ショッピング」「サービス」を提供する、京橋駅からすぐの複合商業施設です。
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Kぶらっと
京橋駅西側の高架下商業エリアには、人気のカフェやカジュアルダイニング、居酒屋、ビヤバーなど、食欲をそそるお店が軒を連ねます。
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エル京橋
粋な大人が集まる、京橋駅東側の高架下施設。立ち飲み店や大衆酒場、小料理屋、焼肉店など、ハシゴしたくなるお店がずらり。
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ホテル京阪 天満橋
最寄駅:天満橋駅
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ホテル京阪 天満橋駅前
最寄駅:天満橋駅
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ホテル京阪
京橋 グランデ
最寄駅:京橋駅、JR京橋駅
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ホテル京阪 淀屋橋
最寄駅:淀屋橋駅
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ホテル京阪
なんば グランデ
最寄駅:淀屋橋駅からOsaka Metroなんば駅
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