沿線おでかけ情報

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|パンサーズ|2023/09/15

Vol.12 パンサーズ
K PRESS探検隊

ひらパーの“アニマル”エリアでお手伝い!【後編】

左からマイペースな西川馨太郎(にしかわけいたろう)選手〈背番号19番、ミドルブロッカー〉、明るくお茶目な中村駿介(なかむらしゅんすけ)選手〈背番号3番、セッター〉、やさしく頼りがいのある新貴裕(しんたかひろ)選手〈背番号20番、セッター〉。後編でも「ひらパー」で動物たちのお世話にチャレンジ!【ひらかたパーク】営業時間・定休日:ホームページをご確認ください/電話:0570-016-855/交通アクセス:枚方公園駅下車 南へ徒歩約5分

左からマイペースな西川馨太郎(にしかわけいたろう)選手〈背番号19番、ミドルブロッカー〉、明るくお茶目な中村駿介(なかむらしゅんすけ)選手〈背番号3番、セッター〉、やさしく頼りがいのある新貴裕(しんたかひろ)選手〈背番号20番、セッター〉。後編でも「ひらパー」で動物たちのお世話にチャレンジ!
【ひらかたパーク】営業時間・定休日: ホームページをご確認ください/電話:0570-016-855/交通アクセス:枚方公園駅下車 南へ徒歩約5分

Vリーグ所属で枚方市を拠点とする男子バレーボールチーム「パナソニック パンサーズ」の選手たちが京阪沿線のおすすめスポットをご紹介。前編では「ひらかたパーク」(通称「ひらパー」)にやってきた西川選手、中村選手、新選手が「屋内型動物園 わくわく動物村」でお手伝いをしながら動物たちとふれあいました。今回の舞台はもうひとつの“アニマル”エリアです。前編同様、かわいい動物たちに癒やされる選手たちの姿をお届けします!

とにかくかわいいレッサーパンダ、愛らしくて撮影せずにはいられない!

「パナソニック パンサーズ」のホームタウン・枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」。ファン感謝デーの会場として、選手をはじめパンサーズファンには親しみのある「ひらパー」ですが、パーク内でいろんな動物たちに会えるエリアがあることを知らない人も意外と多いのではないでしょうか。
前編でご紹介した「屋内型動物園 わくわく動物村」に続いて、3人の選手たちが向かったのは屋外にある「ワンダーガーデン」です。

動物たちとふれあってリフレッシュした選手たちは、足取り軽く次のエリアへ。緑が多いパーク内をのんびり歩く。

動物たちとふれあってリフレッシュした選手たちは、足取り軽く次のエリアへ。緑が多いパーク内をのんびり歩く。

新貴裕選手

「わくわく動物村」では動物がすぐ近くまで寄ってきてくれて、かわいかったなぁ。

中村駿介選手

カンガルーやマーラの体温まで感じましたよね。体、あったかかった。

西川馨太郎選手

近すぎて、気をつけないと動物の手足を踏んでしまいそうになりましたよ。

新貴裕選手

カンガルーのバジルくんが真後ろにぴょんとやってきたときや、僕の足に前足を乗せてきたときはさすがにびっくりした。人懐っこかったね。

中村駿介選手

次はどんな動物がいるのかな。楽しみですね。

期待に胸をふくらませる選手たちの前に現れたのは「ワンダーガーデン」と書かれた木の形の看板。「ワンダーガーデン」では、レッサーパンダ、リスザル、プレーリードッグ、コツメカワウソ、アカハナグマが来園者を待っています。入場は無料なので、「ひらパー」に遊びに来た誰もが自由に動物の観察を楽しめます。

「ワンダーガーデン」を指し示す木を模した看板の中に、飼育中の動物5種類の姿が!?見つけた動物を指さして教えてくれる選手たち。

「ワンダーガーデン」を指し示す木を模した看板の中に、飼育中の動物5種類の姿が!?見つけた動物を指さして教えてくれる選手たち。

中村駿介選手

あっ、これ……木だと思ったら看板みたいですよ。「ワンダーガーデン」の文字の横が動物の形になってる!

新貴裕選手

ほんまや!この中に隠れてる動物が「ワンダーガーデン」に暮らしてるってこと?

取材スタッフ

はい、そうなんです!

新貴裕選手

へぇ~、よくできてるなぁ。

西川馨太郎選手

騙し絵みたいで面白いですね。

さて、ここ「ワンダーガーデン」での最初のお手伝いは、レッサーパンダにエサをあげること。選手たちの前に登場したのは、レッサーパンダの双子の男の子、栄作くんと与作くんです。飼育スタッフが用意してくれた長い棒の先に大好物のリンゴをつけて、一匹ずつ柵の外からあげます。
レッサーパンダは暑さに弱く、エサやり体験は暑い時期はお休みしていますが、通常は先着順に無料で体験できます(人数制限あり)。最新情報は ひらパー公式X(旧Twitter)[@hirapar_pr]、または 「わくわく動物村」の公式X(旧Twitter)[@hughugtown] インスタグラム[@hughugtown]をチェックしてください。

最初のチャレンジャーは中村選手。中央あたりにせり出した木の先に栄作くんが来てくれる。

最初のチャレンジャーは中村選手。中央あたりにせり出した木の先に栄作くんが来てくれる。

木の先にちょこんと座る姿が愛らしい栄作くんに「はい、どうぞー」とリンゴを差し出す。

木の先にちょこんと座る姿が愛らしい栄作くんに「はい、どうぞー」とリンゴを差し出す。

レッサーパンダだけでなく、夏休みの少年のような中村選手の笑顔にも癒やされる~♪

レッサーパンダだけでなく、夏休みの少年のような中村選手の笑顔にも癒やされる~♪

中村駿介選手

近くで見ると、思ったより大きいですね。しっぽがふわふわでかわいい。(栄作くんがリンゴにぱくっと食いつくのを見て)あ、食べた!

飼育スタッフ

日本では動物園でよく見かけるレッサーパンダですが、実は絶滅危惧種に指定されていて、大切に飼育されています。栄作と与作は栃木県の「那須どうぶつ王国」からお引っ越ししてきたんです。たくさんのファンがいて、遠方から飛行機に乗って会いに来てくださる方もいるんですよ。

西川馨太郎選手

人気者なんですね。

飼育スタッフ

「双子で仲がいいレッサーパンダ」として愛されています。

新貴裕選手

双子だけあってそっくり!栄作くんと与作くんの見分け方はあるんですか?

飼育スタッフ

鼻の上の、白い毛が茶色に変わる部分がM字になっているほうが栄作で、平坦なほうが与作です。今、エサを食べに来ているのは栄作で、与作はよく木登りをしています。

中村駿介選手

栄作くん、リンゴを手に持って食べてる。かわいー!

新貴裕選手

器用に食べますね。もぐもぐしてるとこがめっちゃかわいい!

西川馨太郎選手

あ…もう全部食べちゃった。

次に栄作くんにエサをあげるのは新選手。まずは栄作くんと視線を合わせて「いくぞー」と合図。

次に栄作くんにエサをあげるのは新選手。まずは栄作くんと視線を合わせて「いくぞー」と合図。

「リンゴはやくちょうだい」(栄作)、「待て待て」(新選手)、「まだ!?はやくぅー」(栄作)、「よーし、どうぞ」(新選手)とコミュニケーションを楽しんだ新選手。</p>
				<p class=「リンゴはやくちょうだい」(栄作)、「待て待て」(新選手)、「まだ!?はやくぅー」(栄作)、「よーし、どうぞ」(新選手)とコミュニケーションを楽しんだ新選手。

最後は西川選手の番。一見クールそうな西川選手も、エサを待つ栄作くんの姿に思わずにっこり♪

最後は西川選手の番。一見クールそうな西川選手も、エサを待つ栄作くんの姿に思わずにっこり♪

落ち着いてエサをあげているように見える西川選手を「こう見えて、彼はめちゃくちゃテンション上がってますね」と断言するのはパンサーズのスタッフ。</p>
				<p class=落ち着いてエサをあげているように見える西川選手を「こう見えて、彼はめちゃくちゃテンション上がってますね」と断言するのはパンサーズのスタッフ。

新貴裕選手

何もついていない棒を見て、「なんでリンゴないの~!?」って顔してるな。自分が食べたのに(笑)。かわいっ。

中村駿介選手

棒にリンゴが残っていないか、何回もチェックしてる。かわいい~。

西川馨太郎選手

こんなにも喜んでくれると、もっとあげたくなりますね。かわいい…。

新貴裕選手

ふたりともかわいいしか言ってへんで。「リンゴもっとちょうだい」ってそわそわしてる表情もいいなー。ほんとかわいい。

中村駿介選手

新さんもさっきからずっとかわいいって言うてますよ。ああやって後ろ足で立ち上がるのもかわいいですよね。

西川馨太郎選手

何しててもかわいい…。

飼育スタッフ

記念にお写真撮られますか?

新貴裕選手

いいんですか?撮りたいです!

エサやりをして栄作くん、与作くんが愛しくてたまらなくなったみなさんは、それぞれ自分のスマホで彼らを撮影することに。飼育スタッフがエサで2頭の気をひき、じっとしているように協力してくれたお陰で、栄作くん、与作くんはかわいいポーズをキープ。これはベストショットを狙えそうです。

一枚だけ撮影するつもりが、キュートな姿を前につい夢中でシャッターを切る。

一枚だけ撮影するつもりが、キュートな姿を前につい夢中でシャッターを切る。

中村駿介選手

ちゃんと目線をこっちにくれてますよ。

新貴裕選手

ほんまや、めっちゃ仕事のできるモデルさんやな。

西川馨太郎選手

あれ?なんかうまくいかないです。

中村駿介選手

おっ♪今、かわいいの撮れました!壁紙にしたいくらい。

新貴裕選手

僕も最高の一枚が撮れた!

西川馨太郎選手

うーん、難しいな…。

撮影タイムが終わったところで、さっそくお披露目会。お互いに撮った画像を見せ合う選手たち。

撮影タイムが終わったところで、さっそくお披露目会。お互いに撮った画像を見せ合う選手たち。

「僕は栄作くんです!」と画像を見せてくれた新選手。被写体を中央に配置した構図に、栄作くんへの愛を感じる。

「僕は栄作くんです!」と画像を見せてくれた新選手。被写体を中央に配置した構図に、栄作くんへの愛を感じる。

「僕も本気でいいの撮れましたよ。栄作くんと与作くんの仲の良さが伝わってくるでしょ」と話す中村選手は木の上でたわむれる2頭にフォーカス。「僕はあんまり…」と自信なさ気だった西川選手の画像は、3人の中では一番の寄り写真。撮影画像から選手それぞれの個性が伝わってくる。

「僕も本気でいいの撮れましたよ。栄作くんと与作くんの仲の良さが伝わってくるでしょ」と話す中村選手は木の上でたわむれる2頭にフォーカス。「僕はあんまり…」と自信なさ気だった西川選手の画像は、3人の中では一番の寄り写真。撮影画像から選手それぞれの個性が伝わってくる。

リスザルのエサはレーズンと…?プレーリードッグやカワウソともご対面。

レッサーパンダの隣、大きなガラス窓の部屋で元気に走り回っているのは、好奇心旺盛なリスザルたち。オマキザル科の中で一番小さく、体の色がリスに似ていることが名前の由来です。すばしっこく遊び好きなリスザルたちにもエサをあげてほしいと飼育スタッフに頼まれ、まずは新選手が挑戦することに。

新貴裕選手

一般の方もリスザルにエサをあげられるんですか?

飼育スタッフ

土・日・祝日の14時頃に行っています(先着順、人数制限あり)。レッサーパンダのエサやり体験をお休みしている間だけの期間限定です。今日は一般のお客さまがあげるレーズンに加えて、スタッフしか与えない特別なエサをご用意しました!

新貴裕選手

え?特別なエサって!?

飼育スタッフ

リスザルが大喜びで食べてくれるんですよ。ミールワームです!

新貴裕選手

えっ!?

西川馨太郎選手

ミールワームってなんですか?

飼育スタッフ

飼育動物用の生餌でゴミムシダマシ科の幼虫です。動物性たんぱく質が豊富で、リスザルもパクパク食べてくれます。

新貴裕選手

ちょっと、それは…。

飼育スタッフ

イヤですか?むりやりではないですけど、どうします?

新貴裕選手

……じゃあ、一度見せてもらえますか?

飼育スタッフが手にした箱の中でうごめくミールワームを見て微妙な表情の新選手。

飼育スタッフが手にした箱の中でうごめくミールワームを見て微妙な表情の新選手。

新貴裕選手

よし。レーズンでいきましょうかね(笑)。

飼育スタッフ

では、お願いします(笑)。こちらの柵のついた窓にスプーンを近づけると、リスザルが取りに来ます。結構勢い良く来るので気を付けてください。

スプーンを近づけた瞬間、リスザルたちがワッと寄ってきて手を伸ばし、パッとレーズンを持っていく。あまりのスピードに新選手もびっくり。

スプーンを近づけた瞬間、リスザルたちがワッと寄ってきて手を伸ばし、パッとレーズンを持っていく。あまりのスピードに新選手もびっくり。

新貴裕選手

わっ、はやいな!

西川馨太郎選手

レーズン、しっかりと手で握りましたね。

中村駿介選手

仲間に取られないように、場所を移動してから食べてる。賢いなー。

新貴裕選手

まだまだ欲しそうやけど、レーズンもうないわ。ごめんな。

中村駿介選手

こんなに欲しがってもらえたら嬉しいですね。

新貴裕選手

めっちゃ喜んでるな。(覚悟を決めて)…やっぱりそっちもあげてみたいです。

飼育スタッフ

え?

新貴裕選手

さっきの…。

飼育スタッフ

あぁ、ミールワームですね。ぜひお願いします。

新貴裕選手

直接は触らないですよ!スプーンで。スプーンでお願いします!

中村駿介選手

エサは直接、手からあげてもいいんですか?

飼育スタッフ

私たちはしますが、リスザルは体が小さいわりに手足の握力は強いんですよ。怪我をしてはいけないので、スプーンを使ってください。

新貴裕選手

(ミールワームの乗ったスプーンを柵に近づけて)はい、おかわりどうぞ…はやっ!

中村駿介選手

さっきのレーズンより勢いよく取っていきましたね、ミールワーム。

新貴裕選手

うん、食いつき方が完全に試合モードやな。でもかわいい。

ミールワームも無事にあげることができた新選手は、満足して中村選手にバトンタッチしました。

「待ってました!」と足取り軽くリスザルの柵に近づいて、レーズンをあげる中村選手。だが、さっきまでたくさんいたリスザルたちがサッといなくなり、一匹が中村選手の前を陣取ってしまう。

「待ってました!」と足取り軽くリスザルの柵に近づいて、レーズンをあげる中村選手。だが、さっきまでたくさんいたリスザルたちがサッといなくなり、一匹が中村選手の前を陣取ってしまう。

中村駿介選手

あ、この大きい子にレーズン全部取られちゃった。僕もミールワームあげてもいいですか?

飼育スタッフ

はい、お願いします!

中村選手がエサやりを終え、西川選手もリスザルの前へ。実はテンションが高めという西川選手が静かにリスザルにエサをあげている様子を、新選手と中村選手は微笑ましく見守っていました。

西川選手の持つスプーンに柵の間から腕を伸ばし、ムギュッとレーズンを掴むリスザルたち。器用な手はまるで人間のよう。

西川選手の持つスプーンに柵の間から腕を伸ばし、ムギュッとレーズンを掴むリスザルたち。器用な手はまるで人間のよう。

レッサーパンダ、リスザルへのエサやりを完璧にやり遂げ、「ワンダーガーデン」でのお手伝いは無事に終了です。達成感に包まれつつ、ほかの動物たちも見て回ることにした選手たち。リスザルの向かい側では、プレーリードッグがお待ちかね。選手たちが近づくと、ちょこんと立ち上がります。

キュートな姿に、思わずスマホのカメラを構える新選手。

キュートな姿に、思わずスマホのカメラを構える新選手。

二本足で立ち上がり、じっと選手たちを見上げるプレーリードッグ。

二本足で立ち上がり、じっと選手たちを見上げるプレーリードッグ。

新貴裕選手

うわ、かわいい!立ってこっち見てる。

西川馨太郎選手

どういうときに立つんですか?

飼育スタッフ

実は警戒しているときなんですよ。プレーリードッグは穴を掘ってその中で生活するんですが、天敵が多くて弱い動物なんです。敵がいないか見張るとき、立ち上がると視野が広がって、遠くまで見渡すことができます。

中村駿介選手

手(前足)をそろえて立つポーズがかわいいな。けどもしかして、プレーリードッグってネズミ系…?

飼育スタッフ

いえいえ、リスの仲間ですよ。しっぽは短いけど。

中村駿介選手

よかった~(笑)。

飼育スタッフ

プレーリードッグは食べるとき、前足でエサをつかんで口元に持っていくんですよ。

新貴裕選手

それめっちゃかわいいなー。

西川馨太郎選手

向こうにも何かいますよ。何だろう?

飼育スタッフ

動物用のプールに、コツメカワウソの兄弟が住んでいるんです。

中村駿介選手

へえー。カワウソの兄弟、見てみたいな♪

コツメカワウソは家族で暮らす動物。温暖な地域の動物なので冬場は全く水に浸からないが、暑いときは泳いで涼を取る。

コツメカワウソは家族で暮らす動物。温暖な地域の動物なので冬場は全く水に浸からないが、暑いときは泳いで涼を取る。

取材日はとても暑い日だったので、水の中をスーイスイと泳ぐカワウソを眺めて、しばしのクールダウン。

取材日はとても暑い日だったので、水の中をスーイスイと泳ぐカワウソを眺めて、しばしのクールダウン。

新貴裕選手

涼しそうでいいなぁ~。

中村駿介選手

泳ぐのすごく上手ですね。

飼育スタッフ

足に水かきがあるんです。

西川馨太郎選手

なるほど。水の中は気持ち良さそう。

新貴裕選手

泳いでいるのは一匹だけですね。

飼育スタッフ

兄弟二匹で暮らしているんですが、今泳いでいるのは水泳が大好きなササノスケくん。もう一匹のタスケくんは泳ぐのがあまり好きじゃないので、奥で寝ていると思います。

中村駿介選手

兄弟でもキャラは違いますね。

飼育スタッフ

下の飼育エリアにアカハナグマもいるので、行ってみませんか?坂を下るとすぐですよ。

選手たちはさっそく、アカハナグマの飼育エリア前に移動しました。柵の外でしばらく待っていると……。

新貴裕選手

お、ここは結構広いな。アカハナグマはどこにいる?

西川馨太郎選手

あ、あそこ。穴から出てきましたよ。

飼育スタッフ

男の子でだいちくんです。

新貴裕選手

赤い鼻のクマかと思ったけど、鼻は黒なんやな。わ、鼻が動いてる~。

飼育スタッフ

長い鼻がかわいいでしょ。アカハナグマは赤い毛色のハナグマ、なんです。赤といっても、体の色は灰褐色、褐色、茶色、茶褐色など様々なんですよ。

細長くて自由に動く鼻が特徴的なアカハナグマをじっくり観察。

細長くて自由に動く鼻が特徴的なアカハナグマをじっくり観察。

細長くて自由に動く鼻が特徴的なアカハナグマ

「ワンダーガーデン」にいる5種類の動物との対面をコンプリートした選手たち。「わくわく動物村」だけでなく、こちらでもかわいい動物たちを間近にして、みなさん、すっかりリラックスした表情です。

新貴裕選手

「ひらパー」にこんなにたくさんの種類の動物がいるとは思わなかったなぁ。

西川馨太郎選手

動物、むちゃくちゃ好きになりました。僕、今日は楽しかったです。

中村駿介選手

ケイタロウ(西川選手)、今日は最高の笑顔やったな。

西川馨太郎選手

そうですか?次はアトラクションにも乗りたいです。

新貴裕選手

うんうん、乗りたいな~。ふたりは乗るならどれがいい?

中村駿介選手

うーん、悩むな。新さんはどのアトラクションが好きですか。

新貴裕選手

上にスーッと上がって、一気に落ちるやつ。名前忘れたけど。

中村駿介選手

あぁ…「メテオ」(現在、休止中)ですね!

新貴裕選手

そうそう、それ!去年の10月に「ひらパー」で開催したイベント(「おもてなしパンサーズ」→ パナソニック パンサーズ 公式チャンネル[@panthersofficial8783]で当日の様子を公開中)で乗ったら、めっちゃハマった。あのとき、1日で10回くらい乗ったかな。

西川馨太郎選手

えっ。10回もですか!?

新貴裕選手

僕は絶叫系のアトラクションが大好きなんやけど、うちの奥さんは苦手で一緒に乗ってくれなくて。メテオはほんまに楽しかったな。中村と西川はどういうのが好きなん?

中村駿介選手

イベントのとき、清水さん(清水邦広選手)に「おい、行くぞ!」って誘われて、清水さん、ヤスさん(兒玉康成選手)と一緒に乗ったんですよ、メテオ。

新貴裕選手

楽しそうやな(笑)。

中村駿介選手

…いや、あれはやられました。僕はあんまり得意じゃないです。ヤスさんはガチで怖がってましたよ。清水さんはそれを見て喜んでましたけど(笑)。

新貴裕選手

あ~、確かに兒玉はめっちゃ顔ひきつらせてたな。覚えてるわ、僕も。

西川馨太郎選手

そうなんですか?

新貴裕選手

イベントで誘導係をしてたとき、「一緒に乗っていいよ」って言われて、お客さんや兒玉と一緒にメテオに乗ってん。乗り終わったあと、兒玉はフラフラしてた(笑)。

中村駿介選手

みんなで乗るなら、絶叫マシン以外が良さそうですね。

新貴裕選手

そうかぁ。絶叫マシンで盛り上がりたかったけどな。こうなったら10月から始まるVリーグ(2023-24シーズンのV.LEAGUE DIVISION1)で勝って、盛り上がるしかないな!

中村駿介選手

僕らも頑張りますよ!みんな頑張ってるんで、読者のみなさん、応援お願いします!

新貴裕選手

ということで、今日はありがとうございました。パンサーズも「ひらパー」も最高!

締めの3ショットは「マジカルラグーン」の火山の前でパンサーズポーズ!

締めの3ショットは「マジカルラグーン」の火山の前でパンサーズポーズ!

【PRESENT】

中村選手、西川選手、新選手の直筆サイン入り「I LOVE ひらパー クリアファイル」を3名様にプレゼント!

新選手、中村選手、西川選手の直筆サイン入り「I LOVE ひらパー クリアファイル」を3名様にプレゼント!

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