FIELDER’S CHOICE
「刻んで、混ぜて、ボリュームたっぷり！」

北浜

野菜を細かく刻んで食べるニューヨーク発祥のチョップドサラダの専門店。6～8種類の具材が入った「レギュラー」と、ベースの野菜に好きな具材4種類をプラスできる「カスタム」があり、口に入れると様々な味や食感が楽しめ、お腹もしっかり満足できます。

動物由来の食材は不使用。ナッツや豆類が入った「SLIDER BOWL／1,100円」
夏はレモンやバルサミコ酢のさっぱりしたドレッシングがオススメ
※テイクアウトは1,080円

選んだ具材を目の前でカット。追加のトッピングもできます

831Lab kitchen
「野菜が主役のデリ・レストラン」

北浜・淀屋橋

ショーケースには和・洋・中問わず旬の野菜が主役のデリが日替わりで20種類ほど並び、まるでデパ地下の総菜売り場のようでワクワク。使用する野菜の多くは大阪府・泉州産。季節ごとにオーナー自らが足を運び、無農薬野菜を仕入れています。夜は野菜料理中心の立ち飲みバルとして営業。

20種類のデリから3つを選ぶ「3種DELIランチセット（十六穀米 or 米粉パン、日替わりスープ付き）／880円」
ランチメニューはテイクアウトもできます

Kitchen buzz
「“選食力せんしょくりょく”を養って体をもっと健康に」

古川橋からバス

食育インストラクターの資格を持つシェフが営むイタリアン。こだわりは「旬の野菜を使うこと」で、大阪府下にある契約農家から仕入れる自然栽培の野菜を使った、野菜メインの料理が人気です。前菜はもちろんメイン料理やパスタなどにも野菜へのこだわりがたっぷり盛り込まれています。

ハスイモや水ナスなど、20種類以上の季節の野菜が美しい一皿「畑サラダ／1,550円」

じねんと市場
「地元の新鮮野菜が集結」

中書島からバス

地元農家直送の野菜や果物を販売する、京都市内最大級の農産物直売所。収穫から店舗に並ぶまでの時間が短く、とびきり新鮮な野菜に出会うことができるのが魅力。生産者からのコメントや顔写真がついているものもあり、野菜を選ぶ時の参考にもなります。併設の「じねんと食堂」では市場の野菜を使ったおばんざい定食が食べられます。

京都府産など、採れて間もない新鮮な野菜がずらり

afuhi uji
「京都・大原産の野菜をふんだんに」

宇治

2021年11月オープン。古民家を改装した、野菜料理とリゾット・パスタのお店。使用されている野菜はほとんどが京都・大原から仕入れたもので、寒暖差のある盆地の気候を生かして丁寧に育てられた野菜たちは、みずみずしくて力強い味わい。野菜と相性ぴったりの、自家製アンチョビソースも人気です。

20種類以上の野菜がたっぷりの人気ランチ「お野菜プレートセット／1,600円」

八百屋みどりなす
「おいしい新鮮野菜のセレクトショップ」

清水五条

京都近郊の農家が作る旬の野菜にこだわるお店。ナスだけでも、おなじみのものから普段は目にしない珍しい品種まで何種類も並び、味の違いを楽しめます。野菜の保存法やおいしい調理法を詳しく教えてもらえるのも「町の八百屋さん」ならではの魅力です。

新タマネギやニンニクは6月頃に京都で採れる野菜です

GOOD NATURE STATION
MARKET／KITCHEN
「健康にも環境にも優しい食材が豊富に」

祇園四条

楽しく健康的なライフスタイルを提案するGOODNATURESTATIONの1階にあるMARKETとKITCHENには、有機認証取得の農産物や地元産の野菜にこだわった、体と環境に優しい食材やデリが並びます。おからなど、本来廃棄される食材をおいしく再利用するサステナブルなメニューも豊富です。

中東で使われるひよこ豆のディップ『フムス』をアレンジした「大豆フムスで食べるDELIサラダ／950円」（左）有機野菜たっぷりの「ベジサンド／680円」（右）

Organic Vege Annex
「安心できる野菜をたくさん仕入れて農家さんを応援」

出町柳

「自分が食べるものの安心・安全が見える場所を提供したい」という店主の思いから生まれたお店。信頼できる野菜を新鮮なまま多くの人に届けるため、真空パックにした総菜も販売しています。手軽に食べられて日持ちもし、食品ロスも減らせると人気です。