沿線おでかけ情報
新型コロナウイルスの感染拡大により、施設の閉鎖やイベント等の期間・時間が変更になる場合があります。
マスクの着用、手指のアルコール消毒、三密を避けるなど、
感染拡大防止の徹底にご協力をお願いします。
美術館の展覧会や社寺の特別拝観など、芸術に浸れるスポットをご紹介します。
中之島界隈
2022年2月2日にオープン予定の大阪中之島美術館。その開館を前にデジタルスタンプラリーが行われます。中之島の公共施設やオフィスビルのほか、京阪電車の駅に美術館所蔵コレクションの代表作品のパネルやポスターが展示。コレクションの見どころや楽しみ方が紹介されます。また、ポスターやパネルにスマートフォンをかざせば、ポイントがもらえ、合計ポイントに合わせて抽選で大阪中之島美術館のチケットやオリジナルグッズのプレゼントもあります。
日時 | 10月30日(土)~2022年2月28日(月) ※予定 |
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場所 | 中之島エリア |
料金 | 無料 |
電話番号 | 大阪中之島美術館:06-6479-0550(代) |
アクセス | スポットごとに最寄り駅が異なりますので、詳しくはホームページをご確認ください。 |
ガーデンミュージアム比叡ギャラリーsoRa・ロテルド比叡
『悪魔(デイモス)の花嫁』(原作/池田悦子)、『クリスタル☆ドラゴン』で知られる漫画家・あしべゆうほの展覧会。ガーデンミュージアム比叡とロテルド比叡の2会場に、合わせて約90点の原稿原画とジークレー版画が展示されます。展示されたジークレー版画やオリジナルグッズが購入できるほか、ガーデンミュージアム比叡内のカフェ「Cafe de Paris」では、展覧会オリジナルのブレンドハーブティーセットも登場。また、ロテルド比叡ではガーデンミュージアム比叡の入園券がセットになった宿泊プランが発売されています。
主催:ギャルリーオー 共催:ガーデンミュージアム比叡 / ロテルド比叡 特別協力:秋田書店
日時 | 10月31日(日)まで 10時~17時30分 (入園は17時まで) |
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場所 | ガーデンミュージアム比叡ギャラリーsoRa・ロテルド比叡 |
料金 | 無料 ※ガーデンミュージアム比叡入園料(大人1,200円・小学生600円)が別途必要 |
電話番号 | 075-707-7733(ガーデンミュージアム比叡) 075-701-0201(ロテルド比叡) |
住所 | 〒606-0000 京都市左京区修学院尺羅ケ谷四明ケ嶽4 |
アクセス |
ガーデンミュージアム比叡へのアクセス
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国立民族学博物館 特別展示館
「歴史にさわる」「風景にさわる」「音にさわる」など、「さわる」ことをテーマにしたアート作品が大集合!彫刻作品や立体作品といった形のあるものだけでなく、風景や音、歴史など形のないものとの触れ合いによって「触」の可能性を探ります。
日時 | 11月30日(火)まで 10時~17時(入館は16時30分まで) ※水曜休館(祝日の場合は翌日) |
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場所 | 国立民族学博物館 特別展示館 |
料金 | 大人880円・大学生450円 ※万博記念公園各ゲートで、国立民族学博物館の観覧券をお買い求めください。 同園内を無料で通行できます。 |
電話番号 | 06-6876-2151(代表) |
住所 | 〒565-8511 吹田市千里万博公園10-1 |
アクセス |
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京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
明治以前の古建築はもちろん、近現代建築の宝庫でもある京都。明治時代以降に建てられた洋風建築や近代和風建築、モダニズム建築など、いわゆる「モダン建築」の多くが現存しています。同展は、京都を代表するモダン建築の一つ、京都市京セラ美術館を会場に、建築を通して京都を知る同館初の大規模建築展。貴重な原図面や模型から時代背景を伝える写真や映像、家具まで多様な資料が展示されます。
日時 | 9月25日(土)~12月26日(日) 10時~18時(入場は17時30分まで) ※月曜休館(祝日を除く) |
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場所 | 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ |
料金 | 一般1,900円・大学専門学生1,400円・高校生900円・小中生400円(未就学児無料) |
電話番号 | 075-771-4334 |
住所 | 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
アクセス |
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京都国立博物館
荏原製作所の創業者・畠山一清(はたけやまいっせい、号:即翁<そくおう>)が収集した美術品を収蔵する畠山記念館。同館コレクションの中から、茶道具を中心とする日本・中国・朝鮮の古美術の名品が紹介されます。即翁が愛蔵した茶道具には「即翁與衆愛玩(そくおうよしゅうあいがん)」の蔵印が用いられており、その言葉には多くの人と共に楽しみたいとの即翁の想いが込められています。
日時 | 10月9日(土)~12月5日(日) 前期:10月9日(土)~11月7日(日) 後期:11月9日(火)~12月5日(日) 9時~17時30分(入館は17時まで) ※月曜休館 |
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場所 | 京都国立博物館 |
料金 | 大人1,800円・大学生1,200円・高校生700円 ※事前予約優先制 |
電話番号 | 075-525-2473(テレホンサービス) |
住所 | 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527 |
アクセス |
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国立国際美術館
ともにドイツで生まれ、師弟関係にもあった彫刻家と画家、ヨーゼフ・ボイスとブリンキー・パレルモ。社会を一個の彫刻とみなし、芸術による社会変革を夢見ていたボイスと、およそ10年という短い制作期間のなかで、絵画の条件それ自体をさまざまに問い直していったパレルモ。一見したところ似ても似つかない作品を手がけていた二人ですが、芸術を生の営みへと引き戻そうとした点でよく似ています。ふたりの芸術家の作品を通して、芸術と社会の関係を考察することができます。
日時 | 10月12日(火)~2022年1月16日(日) ※期間中、一部展示替えあり 前期:10月12日(火)~11月28日(日) 後期:11月30日(火)~2022年1月16日(日) 10時~17時(金・土曜は20時まで) ※入場は閉館の30分前まで ※月曜休館(祝日の場合は翌日)・12/27(月)~2022.1/3(火) |
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場所 | 国立国際美術館 |
料金 | 大人1,200円・大学生700円 |
電話番号 | 06-6447-4680(代) |
住所 | 〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-55 |
アクセス |
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京都市内各所
京都市内各所にある通常拝観できない文化財が一堂に公開されます。なかでも東福寺塔頭・光明院と南明院は初公開。同じく東福寺塔頭の天得院では庭園が公開され、二度咲きのキキョウやハギが楽しめます。
日時 | 10月2日(土)~12月5日(日)9時~16時受付終了 ※公開期間および時間は場所によって異なる |
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場所 | 京都市内各所 |
料金 | 1カ所につき1,000円 ※場所によって異なる |
電話番号 | 075-451-3313(京都古文化保存協会) |
住所 | - |
アクセス | - |
北野天満宮
豊臣秀吉が洛中と洛外の境界に築造した土塁「御土居」が残る北野天満宮。その周囲には約350本のモミジが植えられており、秋には見事な紅葉が楽しめます。また、宝物展ではご神宝も公開されるので、秋の景色ととともに歴史の足跡にも触れてみましょう。期間中、ライトアップも予定されています。
日時 | 10月30日(土)~12月5日(日) 9時~16時(入場は15時40分まで) ※ライトアップは11/13(土)~12/5(日)。日没~20時(入場は19時40分まで) |
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場所 | 北野天満宮 |
料金 | 1,000円(お茶・茶菓子付き) ※宝物殿の入場には別途料金(1,000円)が必要 |
電話番号 | 075-461-0005 |
住所 | 〒602-8386 京都市上京区馬喰町 |
アクセス |
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比叡山延暦寺 東塔 戒壇院及び法華総持院東塔
日本天台宗の祖・伝教大師最澄1200年大遠忌を機に、比叡山延暦寺にある戒壇院と法華総持院東塔が特別に公開されます。827年の建立後初めて一般に公開される戒壇院は、最澄の生涯をかけた願いであった大乗戒の独立を象徴する受戒道場で、僧侶が釈迦牟尼仏より直接戒を受けるための特別なお堂です。参拝者には記念冊子が配布されるほか、期間中、特別御朱印も授与されます(有料)。
日時 | 12月12日(日)まで 9時~16時 ※12/1(水)~12(日)は9時30分~15時30分 ※9/25(土)・26(日)は拝観を停止 ※国宝殿特別展(10/1(金)~12/5(日))も拝観できます。詳しくは延暦寺公式サイトをご確認ください。 |
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場所 | 比叡山延暦寺 東塔 戒壇院及び法華総持院東塔 |
料金 | 大人500円・中高生300円・小学生100円(国宝殿特別展拝観共通券) ※国宝殿は9月28日(火)~30日(木)、12月6日(月)閉館 ※別途延暦寺巡拝料が必要 |
電話番号 | 077-578-0521(比叡山延暦寺参拝部) |
住所 | 〒520-0116 滋賀県大津市坂本本町4220 |
アクセス |
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比叡山延暦寺 国宝殿
今年2021年は、織田信長による比叡山焼き討ちから450年の節目の年。「元亀の法難」とも呼ばれるこの焼き討ちは、比叡山と対立した織田信長によって比叡山山上の堂塔伽藍や麓に建つ坂本の里坊、日吉大社などがことごとく焼き払われ、多くの人々が犠牲になりました。山門再興の許可が下されたのは法難から10年以上が経過した後。江戸時代には総本堂である根本中堂が再建されるなど、長い年月をかけて延暦寺は復興しました。本展は、戦国時代から江戸時代の資料および文化財を通じ、比叡山の動乱から復興までが紹介されます。
日時 | 10月1日(金)~12月5日(日)8時30分~16時30分 ※12/1(水)~5(日)は9時~16時 |
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場所 | 比叡山延暦寺 国宝殿 |
料金 | 500円 ※別途延暦寺巡拝料が必要 ※同時開催中の「最澄と比叡山『戒壇院・法華総持院東塔』」特別拝観特別券500円(中高生300円 小学生100円)でも入館できます |
電話番号 | 077-578-0521(比叡山延暦寺参拝部) |
住所 | 〒520-0116 滋賀県大津市坂本本町4220 |
アクセス |
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