メニュー
閉じる
京阪ホールディングス
沿線おでかけ情報
橋から眺める月が美しかった観月橋
駅名は、駅のすぐ南側を流れる宇治川に架かる観月橋にちなんでいます。 1596(文禄5)年に架けられ、当時は木津川・宇治川・桂川の三川が合流して淀川となって流れ出ていたところで、橋から眺める月があまりにも美しかったので、「月見橋」と呼ばれるようになり、いつの間にか観月橋と呼ばれるようになりました。 現在の橋は1936(昭和11)に完成した鉄筋コンクリート製で、交通量の増加に伴い、1975(昭和50)年に車両専用の高架橋が架けられました。
一覧を見る