おでかけナビ
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)おおさかこくさいかいぎじょう(ぐらんきゅーぶおおさか)
2000(平成12)年4月にオープンしました。高さは約104メートルあり、設計は、建築家の黒川紀章氏です。8カ国同時通訳や大型映像、最新の音響・照明の設備を持ち、会議だけでなく、音楽コンサートや展示会など様々なイベントも開催されています。また、リーガロイヤルホテル直営のレストランや喫茶もあります。
- 大阪
- 名所・旧跡
- 中之島駅(大阪国際会議場)
大阪市中央公会堂おおさかしちゅうおうこうかいどう
大正時代のネオ・ルネッサンス様式の歴史的建築物として、国の重要文化財に指定されています。2002(平成14)年に、リニューアルを実施し、建設当時の美しはそのままに、照明・音響・舞台設備などを一新しました。 コンサートや講演会などが行われており、臨場感あふれるダイナミックな音が楽しめます。夜には外観がライトアップされます ...
- 大阪
- 名所・旧跡
- 淀屋橋駅、北浜駅、なにわ橋駅
大阪城天守閣おおさかじょうてんしゅかく
1583(天正11)年、豊臣秀吉によって築城されましたが、1615(慶長20)年大坂夏の陣によって落城しました。その後徳川幕府によって再建されましたが、落雷で焼失しました。現在の天守閣は1931(昭和6)年に市民の寄付で復興されたもので、大阪城の歴史を語る文化財が展示される博物館となっています。
- 大阪
- 名所・旧跡
- 天満橋駅、京橋駅
大阪府立中之島図書館おおさかふりつなかのしまとしょかん
1904(明治37)年に住友家の寄付により、建設されました。重厚なネオバロック様式の建物で、1974(昭和49)年に重要文化財に指定されました。天井の高い閲覧室には、主にビジネス関係資料・大阪関係資料・古典籍が収蔵されています。
- 大阪
- 名所・旧跡
- 淀屋橋駅、なにわ橋駅
大津閘門おおつこうもん
1890(明治23)年に造られた石とレンガを使った洋式の閘門。琵琶湖疏水は、びわ湖から京都へ向かって上りとなるため、門扉を開閉して水位を調節することで、水や舟を行き来させていました。
- 滋賀
- 名所・旧跡
- 三井寺駅
旧竹林院きゅうちくりんいん
旧竹林院は、延暦寺の僧侶の隠居所である里坊の1つです。邸内には主屋の南西に約3,300平方メートルの庭園が広がり、2棟の茶室と四阿(あずまや)があります。八王子山を借景にした庭園は、地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配し、四季折々の風情をかもし出しています。
- 滋賀
- 名所・旧跡
- 坂本比叡山口駅
旧三井家下鴨別邸きゅうみついけしもがもべってい
下鴨神社の南にただずむ豪商・三井家の旧別邸。3階の望楼が特徴的な明治築の「主屋」に、近代的な趣のある「玄関棟」などを増築して大正14年に完成しました。2011(平成23)年に国の重要文化財に指定され、近代京都の名建築とされています。主屋では喫茶サービスがあり、建物の前に広がる苔地の庭や、泉川から水を取り入れた滝流れを持 ...
- 洛北
- 名所・旧跡
- 出町柳駅
京都御苑きょうとぎょえん
敷地内には、京都御所と仙洞御所、大宮御所などがあり、東西700メートル、南北1300メートルの広大な公園です。自由に行き来ができるので、京都市民の憩いの場となっています。有名な「蛤御門」は御苑の西側にあります。また、桜や梅などの花も楽しめます。
- 洛中
- 名所・旧跡
- 神宮丸太町駅、出町柳駅
京都御所きょうとごしょ
歴代の天皇が居住し公務を行っていた場所で、現在のものは江戸末期の1855年(安政2)に再建したものです。中には歴代天皇が即位した紫宸殿や、庭園など優雅な建造物が多く残ります。通常の拝観は予約制ですが、毎年、春と秋には一般公開が行われ、多くの人で賑わいます。
- 洛中
- 名所・旧跡
- 神宮丸太町駅、出町柳駅
蹴上インクラインけあげいんくらいん
全長約582mに及ぶ傾斜鉄道の跡地。舟が高低差のある水路を進めないため、舟を台車に載せて輸送していました。1890(明治23)年に完成し、1948(昭和23)年まで使われていました。
- 東山
- 名所・旧跡