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特別展 ヴェネツィア祝歌[絹谷幸二 天空美術館]
文化勲章受章画家であり、壁画技法・アフレスコ(フレスコ)の第一人者である絹谷幸二。その活動の原点のひとつである、若き日に留学をしたヴェネツィアを描いた作品の数々が紹介され、まばゆい色彩が目を奪う独特の芸術世界が堪能できます。 絹谷幸二 「ヴェネツィア朝陽・希望」 2006年
12/10(日)まで 10時~17時30分(入館) ※金・土・祝前日は19時30分(入館)まで
- 大阪
- 展覧会
万博と仏教 ─オリエンタリズムか、それとも祈りか?[髙島屋史料館]
日本はこれまでに仏教に関係する多くの造形物を万国博覧会に出展してきました。その出展物の移り変わりを考察し、近代における仏教の姿を探ります。 1873年ウィーン万国博覧会の 鎌倉大仏模型 Peter Pantzer所蔵
12/25(月)まで 10時~16時30分(入館)
- 大阪
- 展覧会
茶碗 ─茶を飲む器の変遷と多様性─[野村美術館]
茶を飲むための器「茶碗」は、時代、また茶の湯の発展とともに変化してきました。今回の展覧会は、多種多様な茶碗が制作され、用いられてきた変遷をたどります。 「鼠志野茶碗 銘 横雲」 ※展示は10/9(月・祝)まで
12/10(日)まで ※期間中展示替えあり 10時~16時(入館)
- 東山
- 展覧会
山王美術館 コレクションでつづる 横山大観・梅原龍三郎展[山王美術館]
明治・大正・昭和の時代を通して日本画の新潮流を推し進めた横山大観と、洋画に日本画の伝統を融合させ、日本独自の油絵を生み出した梅原龍三郎。近代世界にも通用する「日本の絵画」を創造した、ふたりの画家の世界が堪能できます。 横山大観 「海暾」 1952年 山王美術館蔵
1/29(月)まで 10時~16時30分(入館)
- 大阪
- 展覧会
- 京橋駅
開館45周年記念 定本 樂歴代[樂美術館]
初代長次郎から約450年間、茶の湯とともに歩んだ樂家。当代(16代)吉左衞門に至る歴代の代表作を中心に、樂焼の歴史と特色に触れられます。 初代長次郎 「黒樂茶碗」 銘 面影
12/24(日)まで 10時~16時(入館)
- 洛中
- 展覧会
カナダ北西海岸先住民のアート ─スクリーン版画の世界[国立民族学博物館]
カナダの太平洋沿岸に住む先住民族らが、神話や伝承、事件などをモチーフに制作した版画の世界が紹介されます。伝統的文化の復興・継承を後押しする要素のひとつにもなり、社会の変化をも反映してきたユニークな版画の数々に目を奪われます。 スクリーン版画「 カエル(Kwagulth Frog)」 民族: クワクワカワクゥ(K ...
12/12(火)まで 10時~16時30分(入館) 水曜休館
- 大阪
- 展覧会
さくらももこ展[神戸ゆかりの美術館]
大人からも子供からも愛される国民的まんが『ちびまる子ちゃん』や『COJICOJI』を手掛けたまんが家・さくらももこ。約300点のカラー原画や直筆原稿が展示され、まんが・エッセイ・作詞・脚本など幅広い分野で活躍した全魅力に迫ります。 Ⓒさくらももこ Ⓒさくらプロダクション
12/28(木)まで 10時~16時30分(入館)
- その他
- 展覧会
黄檗山 萬福寺 黄檗ランタンフェスティバル ~境内を彩る夜の特別拝観~[ 萬福寺]
萬福寺の由来である中国文化と日本に伝承・継承される黄檗文化を発信するイベント。萬福寺境内の約30カ所で中国独特のランタンが点灯され、週末を中心に日中伝統楽器の演奏や様々な芸能舞台が行われるほか、中華屋台なども登場します。
12/10(日)まで 17時30分~ 20時30分(受付)
- 洛南
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開館60周年記念 京都画壇の青春 ─栖鳳、松園につづく新世代たち[京都国立近代美術館]
明治時代以降、東京や西欧と対峙してきた近代京都画壇。その「青春時代」とも言える明治末期から昭和初期にかけて活躍した土田麦僊(ばくせん)らの代表作約90点が並び、“青春”を感じさせる特有の過剰さや繊細さに引き込まれます。 岡本神草 「口紅」 1918年 京都市立芸術大学芸術資料館蔵
10/13(金)~12/10(日) ※期間中展示替えあり 10時~17時30分(入館) ※金曜は19時30分(入館)まで
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ゼロからわかる江戸絵画 ─あ!若冲、お!北斎、わぁ!芦雪─[福田美術館]
円山応挙、伊藤若冲、長沢芦雪など、17~18世紀に京都で活躍した絵師の作品、狩野派や琳派の屏風絵などが展示されます。 伊藤若冲 「蕪に双鶏図」 ※展示は12/4(月)まで 福田美術館展示
1/8(月・祝)まで ※期間中展示替えあり 10時~16時30分(入館)
- 洛西
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