平清盛を知る

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  • cours3 平清盛を取りまく女性たち
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コース3 平清盛を取りまく女性たち

祇王寺

清盛とともに時代に翻弄された女性たち

激動の人生を送った平清盛ですが、彼をとりまく女性たちもそれぞれ波乱に満ちた人生を送りました。
白河法皇の子とも言われる平清盛ですが、八坂神社には、その説が唱えられるようになったゆかりの灯籠があります。また、長楽寺は、平清盛の娘である建礼門院徳子が、壇ノ浦の戦いから生きながらえた後、出家した寺です。
嵐山には、平清盛からの寵愛を突然失った白拍子・祇王が隠棲した祇王寺や、滝口寺、法輪寺など、『平家物語』の悲恋の舞台があります。
そして大原には、長楽寺で出家した建礼門院徳子が、平家一門と我が子・安徳天皇の菩提を弔いながら暮らした寂光院があります。

コース案内
  • 祇園四条駅
  • 徒歩約5分
  • 八坂神社
  • 徒歩約10分
  • 長楽寺
  • 徒歩約20分
  • 河原町(阪急)
  • 阪急京都線約3分
  • 大宮駅(阪急)
    のりかえ
    四条大宮駅(京福電車)
  • 嵐電(京福電車)約22分
  • 嵐山駅
  • 徒歩約20分
  • 祇王寺
  • 徒歩すぐ
  • 滝口寺
  • 徒歩約30分
  • 法輪寺
  • 徒歩約10分
  • 嵐山駅(京福電車)
八坂神社 やさかじんじゃ
清盛出生の謎
平清盛の父・忠盛を護衛に付け、寵愛していた祇園女御のもとに向かった白河法皇が、灯籠(とうろう)に火をつけようとする鬼のようなものに遭遇。忠盛がその正体を灯籠に火をつける僧であると見抜いたことにより、法皇の信頼を得て、祇園女御を与えられました。一説では祇園女御はすでに法皇の子を身ごもっており、その子が清盛だったといいます。拝殿の東側にその出来事ゆかりの「忠盛灯籠」があります。

忠盛灯籠
時間 境内自由
料金 境内無料
電話 075-561-6155
アクセス 祇園四条駅下車 東へ徒歩約5分
長楽寺ちょうらくじ
建礼門院出家の地
「洛中随一絶景の霊地」として『平家物語』に紹介されている長楽寺。ここは、平清盛の娘で安徳天皇の母である建礼門院徳子が、平家滅亡後の29歳の時に出家した寺です。この寺には建礼門院徳子法尼尊像や安徳天皇の御影(肖像画)などゆかりの収蔵品が数多くあります。
時間 9時~17時(閉門)
木曜休館 ※特別拝観期間中を除く
料金 大人500円・小中生250円  
※特別拝観期間中は大人650円・小中生300円
電話 075-561-0589
アクセス 祇園四条駅下車 東へ徒歩約15分
祇王寺ぎおうじ
悲恋の物語の行く末は…
『平家物語』で悲恋のヒロインとして知られているのが、平清盛からの寵愛を失った白拍子の祇王。悲しみに暮れた祇王は妹・祇女、母・刀自と祇王寺で剃髪し隠棲しました。境内には母娘の墓と、平清盛の供養塔と伝わる五輪塔があります。苔むした境内と茅葺きの草庵は美しくも物悲しい風情を漂わせています。

祇王、祇女、母・刀自の墓(左)
と清盛公供養塔(右)
時間 9時~16時30分
料金 大人300円・小学生100円
電話 075-861-3574
アクセス 嵐電(京福電車)嵐山駅下車 北西へ徒歩約20分
滝口寺 たきぐちでら

滝口入道と横笛の像
叶わぬ恋物語が残る地
建礼門院徳子に仕えていた横笛の恋人・滝口入道(斉藤時頼)は、周囲に2人の関係を反対され出家。
会いにきた横笛を心苦しくも追い返したと記される、『平家物語』悲恋の地です。
時間 9時~16時45分(17時閉門)
料金 大人300円・中高生200円・小学生50円
電話 075-871-3929
アクセス 嵐電(京福電車)嵐山駅下車 北西へ徒歩約20分
法輪寺 ほうりんじ
清盛の怒りを恐れて…
琴の名手・小督局(こごうのつぼね)が高倉天皇に寵愛されていることを知り、娘の徳子を天皇に嫁がせた平清盛は怒り心頭。小督局は清盛の怒りを恐れ、法輪寺に身を隠したといいます。
時間 境内自由
料金 境内無料
電話 075-861-0069
アクセス 嵐電(京福電車)嵐山駅 下車 南へ徒歩約10分
  • 嵐山・東山1dayチケット
足をのばして
寂光院じゃっこういん
建礼門院徳子が隠棲
建礼門院徳子は長楽寺で出家した後、この寺で隠棲。壇ノ浦の合戦で滅亡した平家一門と息子・安徳天皇の菩提を弔いながらここで過ごしました。彼女が過ごした部屋「御庵室跡」や墓所などが残されています。
時間 9時~17時 ※季節により異なります
料金 大人600円・中学生350円・小学生100円
電話 075-744-3341
アクセス 出町柳駅、または叡山電車八瀬比叡山口駅から 京都バス大原バス停下車 北西へ徒歩約20分
建礼門院ゆかりの漬物しば漬
しそ漬けの野菜「しば漬」。その名前の由来は、大原で隠棲していた建礼門院徳子が「紫葉漬け」と喜んだことからとも、大原女の薪(たきぎ)を指して「柴」と言ったからとも伝わります。
  • 大原1dayチケット
  • コース3 平家繁栄の足跡をたずねて
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