湖都・古都・水都 〜水の路〜
守口

文禄堤の跡

文禄堤の跡

大堤防と京街道、二役をまっとうした堤防道

文禄堤は大坂城から伏見城までをつなぐ最短ルートとして、1596(文禄5)年に豊臣秀吉が毛利、小早川、吉川の三家に命じて造らせました。全長は約27kmに及ぶとされ、徳川幕府によって、この堤の上にも宿駅が整備されました。

◎守口市本町2付近
◎守口市駅下車 西へ徒歩約5分

守口宿本陣跡

東海道五十七次最後の宿場町守口宿の本陣跡

守口宿は大坂までもわずかながら、枚方宿までも3里(約12km)の距離にありました。守口宿では馬は置かず、主に人足と呼ばれる人たちが荷を運んでいました。宿の中心となった本陣前の竜田通では、広い道幅を利用して荷の積みかえなどが行われました。

◎守口市竜田通1付近
◎守口市駅下車 北東へ徒歩約5分

守口宿本陣跡

一里塚跡

一里塚跡
一里塚跡

宿場までの距離を示す道標

一里塚は約一里(4km)の距離を示す指標。今でいうところの道路標識にあたります。土を盛り、榎や松を植え遠くからも目立つようにされていたようです。

◎守口市浜町2-93
◎守口市駅下車 北東へ徒歩約15分

千林商店街

京街道沿いにできた大阪有数の商店街

京街道を中心に栄えたまちが現在の千林商店街一帯にも残ります。この界隈は京街道をはじめ野崎街道・杉山街道・剣街道などの旧街道が通る、旅の分岐点でもありました。現在は全長約660mにわたり約220店舗が並び、大阪でも有数の商店街としてにぎわいを見せています。

◎千林駅下車すぐ

http://www.senbayashi.com/
千林商店街

淀川ワンド

治水転じてビオトープ

明治時代、淀川で大阪から伏見まで蒸気船が通れるようにするための大規模な治水工事が行われました。その際に設けられた水流制御のための構造物の周辺にできた池のようなエリアを「ワンド」と呼びます。ワンドは川の本流とつながっていながらも流れはゆるやかで、国の天然記念物に指定されているイタセンパラをはじめとした貴重な生き物たちの住みかになっています。

城北ワンド
◎大阪市旭区赤川4丁目付近
◎天満橋駅から市バス城北公園前下車、
 土居駅下車(北西へ徒歩約5分)
 守口車庫前から市バス城北公園前下車 北へ徒歩約15分

庭窪ワンド
◎守口市大庭町付近
◎守口市駅から京阪バス八雲北住宅下車 北東徒歩約10分

淀川ワンド

BUNROKU 文禄堤薩摩英国館

鹿児島の歴史資料館・薩摩英国館にあるティールームの姉妹店。1926(大正15)年に建てられた町屋で、自家農園の茶葉を使った紅茶や、スコーンが味わえます。文禄堤に面した店内で過ごす、歴史を感じながらのティータイムは格別です。

◎11時~18時(L.O.) ※日曜は17時閉店 月曜、盆・年末年始休業
◎06-7181-4175
◎守口市本町2-4-15
◎守口市駅下車 北へ徒歩約5分
http://www.satsuma-eikokukan.jp/bunroku/bunroku_b.html

  • BUNROKU 文禄堤薩摩英国館
  • BUNROKU 文禄堤薩摩英国館

文禄堤 茶味

「古き良き日本の文化を大切に」をテーマに、2015(平成27)年にオープンした日本料理店。日本の伝統に寄り添い、素材にこだわってひと品ずつ丁寧に仕上げられた料理の数々は、見た目にも季節感が漂うものばかりです。庭の木々や時節の飾りにも四季の趣が感じられます。

◎昼(2部制)11時30分~13時、
 13時15分~14時45分(入店は13時30分まで)
 日曜、第2・第4月曜、盆・年末年始休業
◎06-6991-3830
◎守口市本町2-4-19
◎守口市駅下車 北へ徒歩約5分
※昼は「花」(1,000円)、「月」(1,800円)、「雪」(2,800円)、「禄」(4,000円) もあり。「花」と「月」は空席があれば案内可。
「雪」と「禄」は2部制ではありません。(2日前までに要予約)
夜は18時~22時(当日15時までに要予約。入店は小学生以上)
http://chami.osaka/

  • 文禄堤 茶味
  • 「お昼のお料理 月」(1,800円。内容は季節により異なる)
高麗橋

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