湖都・古都・水都 〜水の路〜
枚方

市立枚方宿鍵屋資料館

市立枚方宿鍵屋資料館

(枚方市教育委員会提供)

(枚方市教育委員会提供)

枚方宿と淀川舟運を語り継ぐ歴史遺産を多数展示

江戸時代は船待ちの宿、近代は料亭として繁盛した「鍵屋」の建物を利用し、2001(平成13)年に資料館として開館。敷地内には枚方宿の面影を残す主屋と、昭和初期に建てられた別棟の2棟があり、枚方宿・淀川舟運関係の歴史資料や発掘遺物、模型などが展示されています。

◎9時30分〜16時30分(受付)
 火曜(祝日は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月4日)休館
◎大人200円・小中生100円
◎072-843-5128
◎枚方市堤町10-27
◎枚方公園駅下車 西へ徒歩約5分
http://kagiya.hirakata-kanko.org/

ひらかたパーク

ひらかたパーク

100年以上愛されつづける遊園地

1912(大正元)年に開園し、現在も40種以上のアトラクションや季節のイベントで人気を集める遊園地。1965(昭和40)年には、ファミリープールの営業がスタートしました。水道水よりも温度が低い地下水を中心に使用し、毎年夏の風物詩として、家族連れでにぎわっています。

◎10時~17時(閉園時間は曜日・時期により異なる) 不定休
◎大人1,400円・2歳〜小学生800円
◎072-844-3475
◎枚方市枚方公園町1-1
◎枚方公園駅下車 南へ徒歩約5分
http://www.hirakatapark.co.jp/

淀川資料館

恵みであり脅威でもある河川と人の関わりを知る

淀川の自然や歴史が学べる資料館。淀川は昔から人々の暮らしを支える反面、洪水によって大きな被害をもたらす存在でもありました。館内には映像やパネルを使った解説や、くらわんか舟にまつわる資料が展示され、大水槽には淀川の魚も泳いでいます。

◎10時~16時
 第3土・日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)休館
◎入館無料
◎072-846-7131
◎枚方市新町2-2-13
◎枚方市駅下車 西へ徒歩約10分

http://www.yodo-museum.go.jp/
淀川資料館
淀川資料館

くらわんか舟の模型などが展示されています

御茶屋御殿跡展望広場

御茶屋御殿跡展望広場
御茶屋御殿跡展望広場

秀吉も愛でたという街道と河川を望む

御茶屋御殿は、1595(文禄4)年に豊臣秀吉によって建てられ、江戸時代には、2代将軍徳川秀忠、3代将軍徳川家光が、在京中に訪れたことが知られています。1679(延宝7)年の枚方宿の大火の際に類焼し、建物は現存しませんが、高台の広場からは、川の流れとまち並みを一望することができます。

◎枚方市枚方元町1
◎枚方公園駅下車 北東へ徒歩約10分

枚方宿くらわんか五六市

東海道(京街道)沿いでにぎわう手作り市

毎月第2日曜日に開催されている大規模な手作り市。体に優しいこだわりのフードをはじめ、作り手の顔や思いが見える雑貨や小物、家具などのお店が多数出店。ママたちが赤ちゃんや子ども向けの商品を手作りするお店も多く、市外からも大勢の人が来場してにぎわいます。街道沿いを歩きながら、わいわいがやがや一日楽しく過ごしませんか。

◎雨天開催・荒天中止
◎080-1440-5611(枚方宿くらわんか五六市)
◎枚方市駅から枚方公園駅の間
◎枚方市駅または枚方公園駅下車すぐ

http://www.gorokuichi.net/
枚方宿くらわんか五六市

くらわんか餅の世界

くらわんか舟最盛期頃の製法から見事に進化した、「枚方銘菓くらわんか餅」。職人の手により丁寧に仕上げられた逸品で、小豆から炊き上げる6種類のキメ細かな餡が、柔らかな餅を包み込みます。当時は叶わなかったであろう、冷やして食べるという楽しみ方もおすすめです。

◎11時〜18時 月曜、第2・4日曜休業
◎072-807-5899
◎枚方市宮之阪2-17-1
◎宮之阪駅下車 北へ徒歩約5分

http://kurawankamochi.com/
  • くらわんか餅の世界
  • くらわんか餅の世界
  • くらわんか餅の世界
  • 「くらわんか餅6個詰め」(1,460円)

河内弁の掛け声と共にやってくる小さな舟の商店

川幅が徐々に広くなる枚方以南は、主に三十石船の往来が多く、必然的に乗船していた旅人たちを対象とした商売が活発になりました。くらわんか舟はその名の通り、「餅くらわんか〜、酒くらわんか〜」などと呼びかけ、港に船を寄せる三十石船などに近づきながら、ご飯や汁物、酒や餅などを販売していた煮売茶舟のこと。歌川広重が描いた「京都名所之内 淀川」にも、倍以上の大きさはある三十石船に小さな舟を寄せる商人の姿が描かれています。当時は、一皿単位で販売をしていたため、淀川の工事の際には、川底から多くの茶碗が見つかったそうです。これらの器は、「くらわんか茶碗」と呼ばれ、鍵屋資料館や淀川資料館などで展示されています。

歌川広重「京都名所之内 淀川」(枚方市教育委員会提供)

歌川広重「京都名所之内 淀川」
(枚方市教育委員会提供)

守口

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