沿線おでかけ情報

京から鎌倉へ~武士の世への道。一の段京から鎌倉へ~武士の世への道。一の段

京から鎌倉へデジタルスタンプラリー京都・鎌倉編

鎌倉幕府ゆかりの地をめぐってデジタルスタンプを集めましょう。抽選で素敵な賞品が当たります!鎌倉幕府ゆかりの地をめぐってデジタルスタンプを集めましょう。抽選で素敵な賞品が当たります!

賞 品

THE THOUSAND KYOTO<b>イタリアンレストラン「SCALAE」ランチ「Stelo」コース ペアお食事券

A賞(スタンプ7つ以上)

THE THOUSAND KYOTO
イタリアンレストラン「SCALAE」
ランチ「Stelo」コース ペアお食事券…5名様

宇治市・八幡市の特産品詰め合わせ宇治市・八幡市の特産品詰め合わせ

B賞(スタンプ4つ以上)

宇治市・八幡市の特産品詰合せ(いずれか)※3,000円相当…10名様(各5名様)

C賞(スタンプ3つ以上)

宇治市・八幡市・京丹後市・南丹市の記念品(いずれか)…12名様(各3名様)

※B賞・C賞の賞品は選べません

応募方法

京から鎌倉へ デジタルスタンプラリー 京都・鎌倉編の公式サイトよりご応募ください。当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

応募期間

2022年5月13日(金)~9月30日(金)

デジタルスタンプラリーの参加はこちら

パンフレットはこちらからダウンロードできます!

  • 石清水八幡宮石清水八幡宮

    源頼朝が厚く信仰した

    石清水八幡宮

    京都府八幡市

    平安時代初期の860(貞観2)年に創建されました。源氏の氏神である八幡大神をまつることから、鎌倉幕府を開いた源頼朝にも篤く信仰され、頼朝は生涯で5回参詣しました。江戸時代に山麓に植えられていた六本松は頼朝ゆかりの松と言われ、現在は1955(昭和30)年に奉納された2代目がその面影を伝えています。

    国宝・石清水八幡宮本社

    デジタルポイント国宝・石清水八幡宮本社

    本殿は切妻造りの建物が前後に並んだ「八幡造」で、現存する同様式の中で最大かつ最古の建築。昇殿参拝では神職による詳しい説明を聞くことができます。

    御神楽

    御神楽

    宮中で現在も行われている御神楽の発祥とされる石清水八幡宮の御神楽。平安時代から受け継がれている春秋二季恒例の御神楽は篝火の灯りのもと厳かに行われます。

    ◎八幡市八幡高坊30[石清水八幡宮参道ケーブル ケーブル八幡宮山上駅下車 徒歩約5分]
    ◎075-981-3001 ◎お守り授与所 9時~16時(境内は自由) ◎昇殿参拝については要問い合わせ

  • 宇治川宇治川

    承久の乱、最終戦の舞台

    宇治川

    京都府宇治市

    宇治川MAP

    古くから交通の要衝であった宇治橋周辺は、しばしば大きな戦いの舞台になりました。源頼朝亡き後、執権として政治を引き継いだ北条義時から政権を奪還すべく後鳥羽上皇が兵を挙げた承久の乱もそのひとつ。幕府方と上皇方が最後に衝突したのが宇治橋でした。この「宇治川先陣争い」で幕府方の勝利が決定的に。その後、北条家に権力は集中し、義時の子・泰時によって日本初の武家法「御成敗式目」が制定されました。

    ◎宇治市宇治東内[京阪電車 宇治駅下車 徒歩約3分]

    お茶と宇治のまち歴史公園茶づな

    デジタルポイントお茶と宇治のまち歴史公園 茶づな

    宇治の町と宇治茶のことを深く知ることができます。体験プログラムも充実!

    ◎宇治市菟道丸山203-1[京阪電車 宇治駅下車 徒歩約5分]
    ◎0774-24-2700 ◎9時~17時(館内ミュージアムの最終入場時間は16時30分) ◎入館無料(ミュージアム600円・体験プログラムは別途有料) ◎無休

  • 木嶋神社(蚕ノ社)

    デジタルポイント

    有力御家人・
    三浦胤義自害の地

    木嶋神社(蚕ノ社)

    京都府京都市

    代々源氏に仕える三浦一族のひとり、三浦胤義(たねよし)が、承久の乱で自害した場所だといわれています。境内に蚕をまつる養蚕神社があることから「蚕ノ社」とも呼ばれ、また珍しい三柱鳥居があることでも知られています。

    ◎京都市右京区太秦森ヶ東町[嵐電(京福電車)蚕ノ社駅下車 徒歩約5分] ◎075-861-2074 ◎境内自由

  • 北野天満宮

    デジタルポイント

    源氏の宝刀が特別に公開

    北野天満宮

    京都府京都市

    平安時代の文人・菅原道真をまつる全国天満宮の総本社。7月9日(土)から9月12日(月)までは宝物殿において「永久に継ぐ 源氏の重宝」と題した特別展が開催され、源氏の宝刀と伝えられている太刀・鬼切丸(髭切)が公開されます。

    ◎京都市上京区馬喰町[嵐電(京福電車)北野白梅町駅下車 徒歩約5分]
    ◎075-461-0005 ◎9時~17時 ※宝物殿は9時~16時30分(最終受付は16時)・1,000円

  • 鞍馬寺

    デジタルポイント

    源義経の魂をまつる

    鞍馬寺

    京都府京都市

    源頼朝の異母弟・義経は幼いころ、鞍馬山の山中の僧正ガ谷で天狗に兵法を習ったと伝えられています。死後、その魂は懐かしい鞍馬山に戻ったといい、鞍馬寺の奥の院にある義経堂に遮那王尊としてまつられています。

    ◎京都市左京区鞍馬本町1074[叡山電車 鞍馬駅下車すぐ ※本殿までは徒歩約30分、またはケーブル2分乗車後徒歩約10分。義経堂までは本殿から徒歩約30分]
    ◎075-741-2003 ◎9時~16時15分 ◎愛山費300円

  • 比叡山延暦寺

    デジタルポイント

    武蔵坊弁慶の伝説が残る

    比叡山延暦寺

    滋賀県大津市

    源義経の郎党・武蔵坊弁慶は比叡山延暦寺の僧だったともいわれます。境内西塔にある法華堂と常行堂をつなぐ渡り廊下を、力持ちの弁慶がにない棒(天秤棒)にして担いだという伝説から、両堂を合わせて「にない堂」と呼ぶようになりました。

    ◎大津市坂本本町4220[坂本ケーブル ケーブル延暦寺下車、または叡山ケーブル・ロープウェイ比叡山頂駅からシャトルバス延暦寺バスセンターバス停下車すぐ(東塔)※山内はシャトルバスの運行あり]
    ◎077-578-0521 ◎8時30分〜16時30分(西塔・横川地区は16時まで ※時期によって変動あり) ◎三塔巡拝料1,000円

  • 静神社

    デジタルポイント

    義経の愛した
    静御前をまつる

    神社

    京都府京丹後市

    源義経の寵愛を受けた静御前をまつります。平家を倒した後、兄・頼朝に追われる身となった義経と静は生き別れになりました。その後、静は出家して故郷の京丹後に戻り、夫の無事を祈り続けたといわれています。

    ◎京丹後市網野町磯[京都丹後鉄道 網野駅から丹海バス丹後緑風高校網野学舎前バス停下車 徒歩約55分]
    ◎0772-72-6070(京丹後市観光公社)

  • 西光寺

    デジタルポイント

    文覚上人が得度をした寺

    西光寺

    京都市南丹市

    伊豆に流刑となっていた源頼朝に平家打倒を促したとされる文覚上人ゆかりの寺。もとは京都高雄にある神護寺の末寺で、上人が得度した場所とも伝えられています。毎年8月の六斎念仏踊りは京都府の無形民俗文化財に指定されています。

    ◎南丹市八木町美里中石谷9[JR吉富駅下車 徒歩約16分]
    ◎0771-42-3417 ◎境内自由

  • 満福寺

    デジタルポイント

    義経の伝説が残る

    満福寺

    神奈川県鎌倉市

    寺伝によれば、744(天平16)年に創建されました。壇ノ浦の戦いで活躍するも頼朝から鎌倉入りを禁じられた義経が鎌倉を目前に一時逗留し頼朝に許しを得る書状をしたためたと伝わります。書状は地名から「腰越状」と呼ばれています。

    ◎鎌倉市腰越2-4-8[江ノ島電鉄 腰越駅下車 徒歩約3分]
    ◎0467-31-3612 ◎9時~17時 ◎200円

  • 鶴岡八幡宮

    デジタルポイント

    頼朝がよりどころとした
    武運の神

    鶴岡八幡宮

    神奈川県鎌倉市

    鎌倉のシンボルともいえる鶴岡八幡宮は、源頼朝の5代前にあたる頼義が石清水八幡宮を勧請して由比若宮にまつったのが始まり。頼朝が鎌倉幕府を開く際に、現在の場所に立派な社殿を建立し、幕府の守護神として篤く信仰しました。

    ◎鎌倉市雪ノ下2-1-31[JR鎌倉駅または江ノ島電鉄 鎌倉駅下車 徒歩約10分]
    ◎0467-22-0315 ◎5時~20時 ◎宝物殿200円

鎌倉にはほかにもみどころがたくさん!

その他関連イベント

鎌倉時代をより深く知るために。宇治市および八幡市では、鎌倉幕府に関連した講演会やイベントを多数開催します。鎌倉時代をより深く知るために。宇治市および八幡市では、鎌倉幕府に関連した講演会やイベントを多数開催します。

※新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、
中止または変更する場合があります

講演会

宇治市

連続講座

「鎌倉への道
宇治川がつなぐ時代の流れ」

連続講座「鎌倉への道宇治川がつなぐ時代の流れ」

平安時代末期から鎌倉時代初めまでの合戦の時代の宇治について、さまざまな側面から掘り下げて解説する歴史講座を12月まで連続して開催します。

5月20日(金)
宇治を駆け抜けた義経~その実像にせまる~
6月3日(金)
物語の頼政と、劇に描かれた頼政
8月5日(金)
北条義時とその時代
8月27日(土)
平安末・鎌倉期の摂関家と宇治
9月19日(月・祝)
松殿基房をめぐる女性

◎場所:お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな 2階会議室
◎事前予約制 ◎参加費:無料

八幡市

NHK京都開局90年・八幡市市制施行45周年記念企画
京都府×宇治市×八幡市 地域連携講座

「鎌倉殿の13人」
スペシャルフォーラムin八幡

NHK京都開局90年・八幡市市制施行45周年記念企画京都府×宇治市×八幡市 地域連携講座「鎌倉殿の13人」スペシャルフォーラムin八幡

「鎌倉殿の13人」で描かれる時代と源氏の心のふるさと・石清水八幡宮について語ります。平清盛が舞い、今に伝わる御神楽も紹介します。

◎場所:八幡市文化センター 大ホール
◎日程:10月15日(土)
◎参加費:無料
◎主催:NHK京都放送局・八幡市

※応募方法など詳しい情報は、8月末頃にNHK京都放送局・八幡市ホームページにて公開します

NHK京都放送局 ≫
https://www.nhk.or.jp/kyoto/index.html

八幡市ホームページ ≫
https://www.city.yawata.kyoto.jp/

ガイドツアー

宇治市

宇治川合戦絵巻ガイドツアー

宇治川合戦絵巻ガイドツアー

宇治川・宇治橋を中心に巻き起こる数々の戦いについて、まちに残る痕跡や伝承を実際に歩きながら解説するガイドツアー。ツアー冒頭には宇治川先陣争いの様子をVR映像で見ることもできます。

◎開催日時:毎週土曜 10時~11時30分ごろ
◎定員:毎回10名(予約優先)
◎参加費:無料
◎集合:京阪宇治駅観光案内所前/解散:平等院前

※ツアーは平等院前にて解散です。平等院へ入られる場合は別途拝観料が必要です

八幡市

八幡で巡る「鎌倉」ガイドツアー

八幡で巡る「鎌倉」ガイドツアー

「鎌倉」をキーワードに2コースを、やわた観光ガイド協会のガイドの案内で巡ります。

※申込方法など詳しい情報は、それぞれ実施の2カ月程前に八幡市・八幡市観光協会ホームページで公開します

石清水八幡宮コース(約1.5km、下り階段あり)

本殿を神職の案内で巡る昇殿参拝と境内の坊跡を歩きます。

◎開催日:9月24日(土)・25日(日)・10月2日(日)・16日(日)
 ※各回定員20名、要申込

◎参加費:無料(昇殿参拝初穂料・ケーブル代片道別途必要)

東高野街道コース(約4km)

石清水八幡宮駅前から松花堂庭園・美術館までを散策します。

◎開催日:10月1日(土)・15日(土)・22日(土)・23日(日)
 ※各回定員20名、要申込

◎参加費:無料(10月22日・23日のみ、正法寺拝観あり700円)

八幡市観光協会ホームページ ≫
https://www.kankou-yawata.org/

展覧会

宇治市

企画展

宇治橋 ―彼方 こなた ソナタ―

「橋姫」、「橋合戦」、「宇治橋断碑」など、伝説と史実が織り交ざり、豊かなイメージに彩られてきた宇治橋。名所図や絵画、古文書などを通して、宇治橋について紹介します。

宇治川大合戦之図(宇治市歴史資料館蔵)宇治川大合戦之図
(宇治市歴史資料館蔵)

◎場所:宇治市源氏物語ミュージアム
◎開催期間:7月13日(水)~9月11日(日)
◎開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
◎休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
◎観覧料:大人600円
◎問い合わせ:0774-39-9300(宇治市源氏物語ミュージアム)

八幡市

春の文化財特別公開

「京から鎌倉へ
 ~戦国武将と八幡信仰展」

関東下知状(重要文化財・石清水八幡宮蔵)関東下知状
(重要文化財・石清水八幡宮蔵)

北条義時の花押がある古文書「関東下知状」が初公開されるとともに、通常非公開の刀剣3点も展示します。

◎場所:石清水八幡宮 研修センター清峯殿
◎日程:6月中旬ごろまでの土・日・祝日
◎時間:9時30分~16時(受付)
◎拝観料:1,000円
◎問い合わせ:075-981-3001(石清水八幡宮)

石清水八幡宮ホームページ ≫
https://iwashimizu.or.jp/news/harunobunkazai040401/

八幡市

祝・市制45周年・松花堂美術館開館20周年記念 特別展

鎌倉ゆかりの武家と弓と八幡をめぐる物語

松花堂昭乗筆「鎮西八郎為朝像」部分(松花堂美術館蔵)松花堂昭乗筆「鎮西八郎為朝像」部分(松花堂美術館蔵)

武家とのゆかりが深く、源氏の氏神としても尊ばれた石清水八幡宮の文人僧・松花堂昭乗が、平安時代の弓の名人・源為朝を描いた「鎮西八郎為朝像」をはじめ、「弓」と八幡をテーマにした作品を展示します。

◎場所:八幡市立松花堂美術館 展示室
◎開催期間:10月15日(土)~11月27日(日)
◎休館日:月曜日
◎観覧料:500円
◎問い合わせ:075-981-0010(八幡市松花堂庭園・美術館)

八幡市立松花堂美術館ホームページ ≫
https://shokado-garden-art-museum.jp/top/aboutus/shokadomuseum/

≪京から鎌倉へ 二の段 ~武士の世への道≫ 京から鎌倉へ デジタルスタンプラリー 京都・鎌倉編

■主催:宇治市、八幡市、公益社団法人 京都府観光連盟、京阪ホールディングス株式会社 ■協力:京都府、京丹後市、南丹市、叡山電鉄株式会社、京福電気鉄道株式会社、鎌倉市、公益社団法人 鎌倉市観光協会、江ノ島電鉄株式会社 ■後援:一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社(海の京都DMO)、一般社団法人 森の京都地域振興社(森の京都DMO)、一般社団法人 京都山城地域振興社(お茶の京都DMO)

文化庁京都へ

<お問い合わせ>
◎宇治市観光振興課 0774-39-9408(平日8時30分~17時)
◎八幡市環境経済部商工観光課 075-983-2859(平日8時30分~17時15分)
◎京阪電車お客さまセンター 06-6945-4560(平日9時~19時/土休日9時~17時[12/30~1/3は除く])

  • 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い政府から緊急事態宣言が発出された場合等、主催者の判断により当イベントを中止、または変更する場合があります
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、おでかけの際はマスクの着用・手洗い・アルコール消毒などの徹底にご協力をお願いします
  • 施設・店舗の情報等は、変更される場合があります

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